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更新日:2024年10月4日
甲府城にあった3つの出入口の1つ、山手御門(山手門・山手渡櫓門)を復元しています。発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だったころの姿に復元しました。
山手渡櫓門の中には展示室があり、発掘調査で出土した瓦や陶磁器などを展示(入場無料)。また、関東の富士見百景に選ばれた景色を楽しむことができる展望スペースもあります。
甲府城跡の一部で、現在は公園として開放されています。舞鶴城とは白壁が重なり合うその優雅な姿から「鶴が羽根を広げたような城郭」という意味で呼ばれた、甲府城の別名です。
公園内には、築城当時の石垣、復元された門や稲荷櫓、さまざまなイベントが行われる自由広場などがあります。
遊亀公園は、幅広い年齢層のお子様が楽しめる遊具や賑わい広場があるほか、動物園(遊亀公園附属動物園)も併設する甲府市民の憩いの場です。毎年5月のゴールデンウィークには、隣接する稲積神社の「正ノ木祭」が行われ、多くの来園者で賑わいます。
遊亀公園附属動物園は、大正8年にできた大変古く歴史のある動物園です。現在はリニューアル整備工事のため休園しており、令和9年度早期のリニューアルオープンを目指し、工事を進めています。
山梨県立愛宕山こどもの国は、約42万平方メートルの広大な自然の中にあります。変形自転車広場や約100mも続く大型アスレチック施設など多くの遊具やキャンプ場も完備し、幼児から大人まで楽しむことができます。
このほかに、150人が宿泊できる山梨県立愛宕山少年自然の家があります。
小瀬スポーツ公園は、山梨県のスポーツの拠点として、施設・利用条件とも山梨県内で最も高い水準にある運動公園です。陸上競技場・球技場、野球場、プール、アイスアリーナ、武道館など多くの施設のほか、芝生広場などもあり、家族で楽しむことができます。
また、陸上競技場は、サッカーJリーグ・ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムです。
野球場、競技場(サッカー・ラグビー場併設)、球技場、水泳場、テニス場と、家族で楽しむことができる芝生の広場(船出広場)があります。
甲府市の最北端に位置し、10棟のコテージからなる滞在型の市営リゾート施設です。自然の風景に溶け込む木造の宿泊施設で、アウトドア感覚いっぱい。緑の息づかいが聞こえる山々、小川のせせらぎ、鳥のさえずりに心が洗われます。
県立考古博物館や野外ステージ、テニスコート、バーベキュー場などがあります。また、国の史跡に指定されている銚子塚古墳や丸山塚古墳など山梨の歴史の足跡が残る広大な公園です。
滝戸山の懐に抱かれた右左口の地にあるレクリエーション施設です。釣り堀やバーベキュー場、バンガローのほか、地域の歴史資料を展示している民芸館もあります。
豊かな緑に囲まれながら、清流のほとりでバーベキューやキャンプ、釣り、つかみ取りが楽しめます。自然体験学習の場としても最適です。