ホーム > 2022年度フィールドスタディ型政策協働プログラムの活動報告について
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更新日:2023年4月25日
本活動は、東京大学が社会的課題に果敢にチャレンジするリーダー人材を育成することを目的とし、各地域で提示した課題について、事前調査・現地活動・事後活動を通じて1年かけて課題解決への道筋提案を行うものです。
東京大学フィールド・スタディ型政策協働プログラムとは(別サイトへリンク)
「既存観光資源を活用した都市型観光の確立」
JR中央線、中央自動車道、国道20号線、中部横断自動車道と交通の結節点であり、アクセスのしやすい条件は整っていますが、一方でその中心となる甲府駅周辺を観光客が周遊する仕掛けが不足しています。
甲府駅を囲むように存在する観光施設、それぞれがメジャースポットのため、観光スポット間の移動はあるものの、点が繋がり、中心市街地を含めた面的な広がりまでには発展していません。
中心市街地が持つ強みの一つである集積する飲食店を中心とし、そこに地域特有のジュエリーや甲州印伝、ワインなどを呼び水とした観光誘客の仕掛けづくりにより、甲府駅を中心とした観光拠点の確立を目指します。