自立支援医療(更生医療)の給付

障がいの程度を軽くするための医療(角膜手術・関節形成術・心臓手術・人工透析等)を指定医療機関において、原則1割負担で受けることができます。

18歳以上の身体障害者手帳の交付を受けた方。（18歳未満は育成医療）
一定所得以上は制度の対象外となる場合があります。

原則1割負担ですが、所得状況に応じ自己負担上限があります。「利用者負担の軽減措置について（PDF：149KB）」）

障がい福祉課で受け付けます。

1、印鑑（シャチハタ不可）

2、医師の意見書

3、身体障害者手帳

4、「健康保険証」または「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」のいずれか（受診者・受診者と同じ医療保険に加入している方全員分）※生活保護受給者は「生活保護受給証明書」

5、マイナンバーがわかるもの（受診者・受診者と同じ医療保険に加入している方全員分）

以下、該当する場合は提出が必要です。

6、特定疾病療養受領証（透析を受けている場合）

7、年金額や手当の金額がわかるもの（障害年金・遺族年金・手当の受給者）

8、自立支援医療（更生医療）受給者証（再認定申請の場合）

9、代理申請者の身分証明書（代理申請の場合）

10、所得課税証明書（転入の場合）

所得や世帯の状況等により手続き時の持ち物が違いますので、詳しくは、障がい福祉課又は自立支援医療（更生医療）の処置を受ける医療機関へお問い合わせください。

【問い合わせ先】

障がい福祉課医療支援係

代表番号：055-237-1161

直通番号：055-237-5642