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更新日:2023年12月20日

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在宅医療と介護の連携について

 本市の高齢化率(総人口に占める65歳以上の人口の割合)は令和4年4月1日現在で29.8%と、人口の約3.4人に1人が高齢者という状況であり、年々高齢化が進んでいます。

 また、寝たきりや認知症等により、支援が必要な方も増加しており、65歳以上の高齢者人口(55,429人)に対し、65歳以上の要支援・要介護者(第1号被保険者の認定者)数は10,855人となり、認定率(第1号被保険者に対する第1号被保険者の要介護・要支援者の割合)は19.6%、約5人に1人が要支援・要介護者となっています。

 さらに、核家族化の進行などに伴い、高齢者の一人暮らし世帯数も増加しており、地域や社会による支援が必要となってきます。

 このようなことから、医療や介護が必要な状態となっても、できるだけ住み慣れた地域で暮らし続けることができることを目指した「地域包括ケア体制の構築」に向けた取組がますます重要となっています。

 このことから本市では、在宅医療と介護を一体的に提供するために、医療・介護関係者及び行政との連携による、在宅療養支援体制の整備を進めています。

 

 詳細は下記の各ページをご覧ください↓

市民の方に関わること

医療・介護関係者に関わること

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健康支援室健康政策課医療介護支援係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)

電話番号:055-237-5484

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