更新日:2024年4月3日
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新型コロナワクチン接種の特例臨時接種(接種費用無料)は令和6年3月31日をもって終了しました。
令和6年度の新型コロナワクチン接種について、以下のとおりお知らせします。
▶ 令和6年度の接種について
▶ 接種後の副反応について
▶ 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)について
年に1回。秋冬に実施予定です。
自己負担あり。金額は未定です。
流行の主流であるウイルスの状況や、ワクチンの安全性、開発状況などを踏まえ選択します。
上記(定期接種の対象者)以外の方で接種を希望する場合は、「任意接種」として自費で接種ができる予定です。
令和6年3月31日までに初回接種を完了できなかった場合、残りの接種は自費で受けることが可能です。
※現時点の国の方針となり、詳細については決まり次第お知らせいたします。
主な副反応は接種部位の腫れや痛み、発熱、頭痛、寒気、疲労などで多くは比較的軽く数日で回復するものです。
しかし、中には症状が悪化したり、ごくまれに重いアレルギー反応や心筋炎、ギラン・バレー症候群(※)等が起こったりすることもあります。
接種後の副反応が出た場合のご相談は、
山梨県新型コロナワクチン専門相談ダイヤル(別サイトへリンク)(055-223-8878)でお受けします。
(※)ギラン・バレー症候群は、両側の手や足の力が入らなくなり、しびれ感が出た後、全身に広がり進行します。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)は、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
詳細はこちらをご確認ください。
甲府市が発行した接種券を用いて新型コロナワクチン接種を行った方で、証明書を必要とする方にワクチン接種証明書の交付をします。
国内用として接種記録を必要とする場合には、接種時に発行される「接種済証」又は「接種記録書」のご利用が可能です。大切に保管してください。
接種証明書(アプリ版)と接種証明書(コンビニ交付(紙様式))の発行は令和6年3月31日で終了しました。
令和6年4月1日からワクチンパスポートの発行は窓口、または郵送での書面交付のみとなります。
甲府市から発行できる接種証明書は、甲府市の接種券を使用してワクチン接種を行ったものだけです。転入前、転出後の接種証明に関しては、各市町村に申請をしてください。
なお、令和5年度以前の接種記録についての証明書が対象となるため、令和6年度以降に接種した記録についての証明書は発行することができません。
(2)旅券(パスポート)の写し(旅券番号・ローマ字氏名が確認できるように複写されたもの)
※国内用の予防接種証明書(ワクチンパスポート)を申請の方は必要ございません。
(3)接種券(接種済証)または接種記録書の写し
(4)本人確認書類の写し ※氏名と返送先住所が記載された物
(運転免許証、在留カード、マイナンバーカード、健康保険証等)※1
(5)返信用封筒(切手(84円)を貼付し本人確認書類と同一の住所、氏名を記載)※2 【窓口で交付する場合は不要】
※1:旅券に旧姓・別姓・別名等の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名等が確認できる書類の写しを添付してください(例:旧姓併記のマイナンバーカード)。
※2:長形3号の封筒をご用意ください。また、返送先が住民票の住所と異なる場合、返送先を確認できる資料(返送先が記載された本人あての公共料金領収書や郵便物の写しなど)を添付してください。
以下の送付先へ、必要書類を郵送してください。
〒400-0858 甲府市相生二丁目17番1号 健康支援センター 甲府市役所 医務感染症課 感染症係(新型コロナワクチン) |
・申請書の到達から発送まで1週間ほどかかります。(混雑状況により多少日数がかかります。)ただし、書類の不備や接種事実の確認ができない場合は、発行に時間がかかりますのでご留意ください。
必要書類をご準備いただき、甲府市役所医務感染症課窓口にお越しください。
受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分
お問い合わせ
生活衛生室医務感染症課感染症係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)
電話番号:055-237-8952