更新日:2017年10月2日

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第1回甲府市国民保護協議会

日時

平成18年5月30日(火曜日)13時30分から14時10分まで

会場

甲府市役所本庁舎4階南北会議室

出席者

会長及び委員28名(別添1(PDF:101KB)

会議の概要

  • (1)委嘱状の交付
    宮島市長から甲府市国民保護協議会委員に委嘱状を交付
  • (2)宮島市長あいさつ
  • (3)会長職務代理者の指名について
    会長が首藤委員を会長職務代理者に指名
    (市長退席)
  • (4)甲府市国民保護協議会の組織等について
    事務局から国民保護法及び甲府市国民保護協議会条例に基づき、協議会の組織に関する事項について説明

※司会者より

  • 本日の協議会への出席状況の報告
  • 傍聴希望者が1名いることを協議会に諮り、委員より了承を得て傍聴者入場

議事

(1)甲府市国民保護協議会運営要綱(案)について

事務局より「甲府市国民保護協議会運営要綱(案)」(別添2(PDF:73KB))に基づき、説明し承認される。

(2)甲府市国民保護計画の策定について

事務局より、甲府市国民保護計画概要、市町村国民保護モデル計画のポイントについて説明。

また、今後の予定について説明。

【委員】

計画概要で「第3編武力攻撃事態等への対処」の項目の中の「第5章救援」は、避難住民のための救援活動なのか、それとも「第7章武力攻撃災害への対処」、武力攻撃が行われた後の災害現場での救援活動なのか。

救援と言っても2種類あり、救命救助活動と避難している人の救援活動とで、この項目がこの場所でよろしいのかどうかお聞きしたい。

【事務局】

基本的に両方の項目が該当すると思われ、国及び県の基本計画と整合性を持たせ作成していくこととなります。

【事務局】

甲府市における国民保護計画の策定につきましては、県の計画と整合性をもたせて進めていきます。山梨県の計画では、弾道ミサイルが北西部に着弾という点と、大規模な集客施設等を目標とした生物化学テロの災害を想定して作成されている。甲府市においても以上の点を十分考慮した上で作成し進めて行きたいと思っております。

甲府市国民保護計画は、弾道ミサイルは甲府市北部に着弾し、生物化学テロの災害は甲府駅を想定し作成を進めていく予定です。

※計画の概要、体制、日程等、了承される。

(3)その他

以上

よくある質問

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お問い合わせ

危機管理室危機管理課危機管理係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)

電話番号:055-237-5247

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