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更新日:2021年7月27日

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デートDV・性暴力防止

4月は「若年層の性暴力被害予防月間」です。

seibouryoku(別サイトへリンク)

 

 10代20代に対する性暴力の手口が巧妙になっています。

同意のない性的行為の強要は、いかなる理由・関係性であってもすべて性暴力です。

性暴力に関する情報をみんなで共有して、社会全体で性暴力をなくしていきましょう。

 

 

デートDVとは

あなたは、好きな人がいますか。好きな人と一緒にいて楽しいととてもハッピーですよね。
でも、相手のことを怖く感じたり、機嫌を伺いながら会っていたら、一緒にいるのが、ちょっとつらくなりますね。
ところで、あなたは、「デートDV」という言葉を聞いたことがありますか。デートDVとは、高校生や大学生等、若年者における交際相手からの暴力のことを言います。
「デートDVなんて自分には関係ない!」と思うかもしれませんが、内閣府の調査によると、女性の5人に1人、男性の10人に1人が交際相手から被害を受けた経験があると回答しています。 恋人と仲良く、素敵な関係を続けるためにも、「デートDV」のことをもっと知ってほしい! そして、気になることがあったら1人で悩まず、相談してほしい! そう願っています。

こんなことがデートDVです! 

相手が自分の言うことを聞かないと殴る。たたく。蹴る。

 

相手を傷つけたり、馬鹿にしたような言葉を言う。

 

相手の行動、服装などを制限したり、指示したりする。

 

 
携帯電話をチェックして、メールを見るなど相手の行動を細かく監視する。

 

 

交友関係を細かくチェックし、付き合う人を制限する。

 

お金を借りたのに返さない。

 

家族に危害を加えると脅す。

 

別れるなら自殺すると脅す。

 

 

 

長時間無視する。

 

性行為を強要する。

 

 

 

 

性暴力とは

あなたが望まない性的な行為は全て性暴力です。性暴力は、あなたの人権や尊厳を傷つける許されない行為です。

 

 

相談窓口

  •  内閣府性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター 全国共通短縮番号#8891
  • 警察庁性犯罪被害相談電話 ダイヤル#8103

 

 

ここがポイント! 

Q:自分が、DVを受けていることが、ちゃんとわかるの? (それってDVかも・・・・・。)
A:デートDVの知識がないと、イヤなことがあっても、「好きだから」とか、「嫌われたくないから」という気持ちから、なかなか自分では、暴力と気づけないこともあります。

 

Q:暴力を解決することは、すぐにできるの?(機嫌が悪いだけかも・・・・・。)
A:暴力には、サイクル(「イライラ等の理由からDVへ → DVを行った相手が謝罪を行う → DVを受けた人は、それを受けて、相手を信じようという子持ちが芽生える → でも、また、イライラ等の理由からDVへ))があって、巻き込まれると間単には抜け出せない場合も出てきます。ただし、全てがこうしたケースに当てはまるわけではないので、サイクルがなくても注意が必要です。

 

Q:DVを受ける(受け続ける)と、どんな気持ちになるのかな?
A:繰り返されるDVの恐怖や無力感から、逃げる気力を失ってしまう 
・相手が謝ってくれるので、変わってくれることを期待してしまう
・家族等に心配をかけたくないので我慢してしまう
・束縛を愛と勘違いしてしまう
Q:それでは、良い関係で楽しく過ごすためには、どうしたらいいの?
A:お互いを認め、気持ちを伝え合おう・・・・・意見が違ったり、たまには、ケンカをするかもしれないけど、話し合ったり、相手からの「ノー」も受け入れよう
・対等な関係でつき合おう・・・・・・・・・・・・・相手や相手の友人関係を大切に、夢を応援できるようなおもいやりや尊重する関係性を築こう

特にポイント! 

自分のために
困った時は、一人で悩まず、相談することで、解決方法が見つかるかもしれません。相談者のプライバシーは必ず、守られます。安心して、ご相談ください。
友達のために
友達から相談されたら、まず、気持ちを聞いてください。そして、「理由はどうであれ、暴力は間違っている。あなた自身を大切にしてほしい。」と伝えてください。そして、勇気を持って、家族や先生、公的な機関に相談するよう、お話ししてください。