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更新日:2026年3月27日
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下記に記載のケースは特定の相談者の相談ではありません。
実際の相談では、個々の事案を考慮しながら対応させていただいております。
まずは、どうして上手くいかないと感じているのかを考えてみましょう。例えば、考え方や価値観が合わなくて上手くいかないと感じているのであれば、相談者以外の周りの皆様が全く同じ考え方や価値観を持っているとは限りません。違うことに対して、否定的な言動を相手に向けてしまうと、相手を傷つけてしまい、今後の人間関係に影響してしまいます。
違う考え方や価値観に出会ったら、真っ向から否定するのではなく「このような考え方があるんだな」と受け入れることが大切です。すぐに受け入れるのは難しいですが、考え方・価値観は多様であることを頭の片隅に置いておくだけでもいいかもしれません。
また、相手とお互いの気持ちを話すことも大切です。表情や行動だけでは気持ちを推し量ることは難しいこともあります。関係改善のために話し合う場を設けて、お互いの気持ちを確認してみましょう。
お母さん一人でのワンオペ育児、本当に大変ですよね。旦那さんももしかしたら、どこから手伝えばよいのかが分からず、なかなか言い出せないのかもしれません。まずは、旦那さんに困っていることを伝え、お互いの仕事と育児をどのように両立していけばよいのか話し合ってみましょう。話し合うことが難しい場合には、やってほしいと思っていること具体的に伝えてみましょう。家事・育児はお母さんだけの仕事ではありません。夫婦でお互いに可能な限り家事・育児のシェアをし、無理なく仕事と家庭の両立ができるといいですね。
子育てが落ち着いてほっとした気持ちから、ご自身の目標や柱となるものがなくなり、気が抜けてしまっているのかもしれません。今までやりたいと思っていたけれどもやれなかったことに挑戦したり、ご友人とおしゃべりやお出かけをして、気分転換をするのはいかがでしょうか。
もし、趣味やチャレンジすることが難しい場合で、落ち込みがひどい期間が2週間以上ある場合には、医療機関への受診をおすすめします。
いわゆるDV被害に遭っている状況かと思います。DVにはサイクルがあります。一度は泣いて謝ったり、プレゼントをくれたりしますが、暴力をふるった人はあなたの行動を監視し、思い通りにしているか確認しています。あなたもその視線を感じて、ビクビクしたり、ずっと緊張の糸が張り詰めていたりしませんか。暴力をふるった人のストレスが爆発すると暴言を言ったり、暴言をふるったりします。これらの行動はあなたをコントロールするためにしているのかもしれません。
被害に遭っているのがあなただけだったとしても、お子さんの目の前で被害に遭っているとしたら、面前DVと言って、お子様の養育にも悪影響を与えます。
あなたとお子様が安全に日々を過ごすためにも避難することをお勧めしますが、一人だけでは解決が難しい場合もありますので、警察やお子様の学校等にも相談してみてください。