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2023年1月号・冬本番!「小瀬スポーツ公園 アイスアリーナ」

202301−42000年9月にオープンし、今年で23年目を迎える「小瀬アイスアリーナ」。
一般開放日に家族で滑りに行きました。

※30m×60mの広々としたリンク

オシャレな外観にも注目

202301-1「フィギュアスケート」「アイスホッケー」「カーリング」「ショートトラック」が楽しめる小瀬アイスアリーナは県内外から年間5万人が利用する施設です。オシャレな建物が特徴で、屋根の両端には山梨らしい「葡萄棚」をイメージした設計になっているそうです。

※アーチ状の屋根、全面ガラス、コンクリート打放しの美しいデザイン

初めて滑るときは何が必要?

202301-2施設を管理している山梨県スポーツ協会の森さんは「まずは“くじけない心”。初めは転ぶことも多いですが、初心者なら必ず通る道なので上手く滑れる過程だと思ってもらえたらいいですね」と話してくれました。
貸出品は、靴(500円。フィギュア靴は15cm~、ホッケー靴は20cm~)とヘルメット(無料)が用意されています。また手袋や肘あて、膝あての用意はないため持参するのがおすすめです。

※待合室で身支度を整えてからリンクへ!

初心者向けの教室も開催

202301-3不定期ですが「スケート教室」なども開催されています。経験者から滑る時のコツを教えてもらえるので、あわせて利用するとさらに上達しそうですね。一般開放日や教室開催日は公式のホームページをチェックしてください。
※家族で滑りました

利用期間:7月1日〜3月31日

※大会や教室、施設の整備などで利用できない場合があります。利用時間や利用料金などはホームページをご覧ください

今月の市民レポーター/三嶋 利奈(みしま りな)

202301-5市内で気軽にウインタースポーツが楽しめる施設があるのは貴重だと思いました。訪れた日は平日の午前中だったので、混むことなく思いっきり滑ることができました。練習するなら平日が狙い目!?富士山の日(2月23日)は施設料金が無料になるとのこと。また家族で滑りに行こうと思います。

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