ホーム > 市政情報 > 広報 > 甲府の魅力、大集合!大好き!こうふ市 > GO!GO!市民レポーターが行く! > 2026年4月号・男女共同参画社会の実現を目指して~男女共同参画推進委員会~
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市民がこうふの話題をお届け!
市男女共同参画推進委員会は、第4次こうふ男女共同参画プランのもと、だれもが自分らしく生きられる社会の実現を目指して普及・啓発活動を行う市民組織です。今回は推進委員の皆さんからお話を伺いました。
街頭での啓発活動やパネル展の開催、イベントへの出展など、委員の方々による取り組みは多岐に渡ります。啓発活動ではクイズを取り入れるなど、まずは知ってもらう、気づいてもらうことを大切にしているそうです。また、男女共同参画フォーラムを開催し、多様なテーマによる講演会を通じて市民の関心を高めています。さらに市内の自治会等への出前講座、ニュースレター『ふぇあねす』の発行、広報誌への記事掲載なども行っています。多角的な啓発活動は、男女共同参画社会の重要性を広く伝え、市民、そして社会全体の意識を向上させる役割を担っています。
※赤いジャンパー姿が目印
委員会では月に一回、定例会を開いています。定例会では活動報告のほか、委員の男女共同参画に関する理解を深めるため、講師を招いて学習会を行うこともあるそうです。学習会では「ハラスメント」や「ジェンダーの視点からみる防災」など幅広いテーマが取り上げられます。多様な背景をもつ人々と連携し、つながりを持てること、また、専門知識を身につけて自己成長できることも委員として大きなやりがいとなっているそうです。
※定例会ではイベントに向けた作業も行われていました
「お互い思いやりをもって助け合う姿勢が、男女共同参画の根底にあるもの。さまざまな場面で性別に関わらず個人のもつ能力を十分に発揮できる地域を目指していきましょう」と委員の皆さんは話します。4月は新たな人との交流や多くの出会いが生まれる時期。「人の数だけ考え方があることに気づき、その人の気持ちや価値観を尊重してほしいと思います。相手の考えを否定するのではなく、まずは相手の生い立ちや育ってきた背景を想像してみましょう」という言葉が印象的でした。
※「出前講座もぜひご利用を」と話す委員の皆さん
取材を通じて「アンコンシャス・バイアス」(無意識の思い込み)という言葉を初めて知り、気づかないうちに相手を傷つけているかもしれない、と普段の生活を見直すことができました。委員の皆さん一人ひとりが活動に熱心に取り組んでいることがわかったとともに、自分ができることは何かを考えるきっかけにもなりました。