更新日:2023年12月18日
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食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、日本では年間約523万トンの食材がごみとして廃棄され、そのうち約半分が一般家庭から排出されたと推計されています。
食品ロスを削減するため、令和元年10月1日「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。
宴席で提供された料理をほとんど残してしまったという経験はありませんか?
年末年始は忘年会や新年会など、宴会をする機会が多くなります。
家庭での食品ロス削減に加え、宴会などの外食時も食品ロス削減を意識しましょう。
食品ロス削減にあたり、本市が推進している「もったいない!30・10(さんまる・いちまる)運動」をご紹介します。
本市では、「生ごみの水切り」や「ミックスペーパー・プラスチック製容器包装の分別」など、ごみ排出量の削減を目指す中、日常生活の中で食品ロス問題を意識し、食べ物のムダを減らす取組にご協力くださるよう市民に呼びかけており、その減量策の一環として「もったいない!30・10運動」を推進しています。
家庭で行っていただきたい「もったいない!30・10運動」
宴席等で「もったいない!30・10運動」
☆「やまなし食品ロス削減推進パートナー」登録事業者等の募集について
山梨県では、食品ロス削減に取り組む協力事業者を募集しています。
食品ロス削減推進パートナー登録事業者の募集案内(別サイトへリンク)
よくある質問
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お問い合わせ
環境対策室ごみ減量課ごみ減量係
〒400-0831 甲府市上町601番地4
電話番号:055-241-4327
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