更新日:2022年3月22日

ここから本文です。

職場での実践

日常の働き方を見直そう

子どもの急な発熱で保育園から呼び出し!でも、自分の仕事の締切りが迫っていて、休むことができない!こんな時、誰かが仕事を変わってくれたらなあ・・・・・・
今日は、子どもの誕生日。早く帰る約束をしたけど、残業しないと間に合わない・・・・・・
そんな経験がありませんか?

日常の働き方を見直すことで、業務の効率化や生産性を高めることができます。

自分がどんな風に働きたいかを考えて、自らの働き方を少しずつ変えてみませんか。

仕事との向き合い方を変えていくことも「働き方改革」の一つです。

 

業務のマニュアル化

業務マニュアルを作成し、複数の人が同じ業務をできるようにしましょう。

 

業務の見直し

無駄な業務や時間の使い方を整理し、業務改善を行ないましょう。

会議の回数や時間、資料作成の時間削減など、やり方を見直しましょう。

前例踏襲を止めて、無駄なことは、無駄だと言いましょう。

 

仕事の見える化

常に情報を共有し、自分ひとりしか知らない状況を作らないようにしましょう。

 

相談しやすい職場環境

仲間と協力して、上司や同僚に何でも相談しやすい職場づくりに努めましょう。

 

時間外労働をなくそう

今日も残業、明日も残業!あなたの健康状態は、大丈夫ですか?そんなに残業していたら、家事や育児を手伝うことができますか?

仕事と生活のバランスがとれた健康で豊かな生活をおくるためにも、自らも業務の効率化を図り、時間外労働をなくしましょう。

周りが残っているから、帰りづらい雰囲気だから、残っているのはやめましょう。帰る勇気を持ちましょう。

 

ワークライフバランス 推進パンフレット

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。