更新日:2024年4月17日
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甲府市では新たな財源を確保し、健全な財政運営と良好な施設環境を安定的に提供することを目的に、施設特定型によるネーミングライツパートナー(施設命名権者)の募集を行い、「一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブ」から応募があり、審査委員会において審査選定を行い契約交渉を経て契約を締結しました。
甲府市子ども屋内運動遊び場「おしろらんど」
一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブ
代表理事 長田 圭介
ヴァンフォーレおしろらんど
2,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
令和6年4月1日〜令和9年3月31日
施設に愛称を付けることができるほか、市が発行するチラシやホームページ等に愛称を掲載します。(施設の看板変更等については、パートナーの別途費用負担により可能です。)
甲府市の条例で定められている正式な施設名を変更するものではありません。
令和6年4月3日に行われた除幕式の様子を一部紹介します。
(左から渡辺クラブマネジャー(正)、伊藤クラブマネジャー(副)、長田代表理事、樋口甲府市長、奥原副市長、里吉部長)
長田代表理事のあいさつ:
この度ネーミングライツパートナーということで、おしろらんどの命名権をいただき誠にありがとうございます。また、日頃から甲府市様には様々な点からご支援いただきありがとうございます。
一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブは、サッカーだけでなく走り方教育やヨガ・アイスホッケーなど様々な種目や取組を通して県民・市民皆様の健康向上のために活動しています。
この度はネーミングライツをチャレンジする理由が二つありました。一つ目には甲府市への感謝です。甲府市のご支援があってこそ活動があり、甲府市には子供応援条例を掲げているため、子供たちに関わる仕事をする身として強く通じ合える部分があり、チャレンジをしました。二つ目には循環です。主要事業は県内市内のサッカースポーツで、そこで得た収入を子供たちのスポーツへ循環させていきたいと思っています。
最後に樋口市長が仰っていたように、子供たちの未来は地域の未来であります。充実した時間の一部をヴァンフォーレという組織を通して作り出し、甲府市、県内、さらには県外の方々にも来場していただき、甲府市の発展に寄与できればと思います。
これからの甲府市の未来に期待しつつ、甲府市と協同できることを感謝しています。ありがとうございました。
甲府市では新たな財源を確保し、健全な財政運営と良好な施設環境を安定的に提供することを目的に、施設特定型によるネーミングライツパートナー(施設命名権者)の募集を行い、「株式会社ふじでん」から応募があり、審査委員会において審査選定を行い契約交渉を経て契約を締結しました。
緑が丘スポーツ公園野球場
緑が丘スポーツ公園庭球場
株式会社 ふじでん
代表取締役 小林 登
ふじでん球場(緑が丘スポーツ公園野球場)
ふじでん庭球場(緑が丘スポーツ公園庭球場)
3,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)(緑が丘スポーツ公園野球場)
1,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)(緑が丘スポーツ公園庭球場)
令和6年4月1日〜令和15年3月31日
施設に愛称を付けることができるほか、市が発行するチラシやホームページ等に愛称を掲載します。(施設の看板変更等については、パートナーの別途費用負担により可能です。)
甲府市の条例で定められている正式な施設名を変更するものではありません。
令和6年4月4日に行われた除幕式の様子を一部紹介します。
(左から鈴木常務取締役、須藤専務取締役、小林代表取締役、樋口甲府市長、奥原副市長、松田教育長)
小林代表取締役社長あいさつ:
この度は、「緑が丘スポーツ公園の野球場」のネーミングライツパートナーにお選びいただき誠にありがとうございます。また、公務ご多忙の中、甲府市長はじめ甲府市幹部の皆さまにもご臨席を賜り重ねて御礼申し上げます。さて、二つの施設のネーミングライツパートナーに募集した想いが主に三つあります。
一つ目の想いです。こどもからお年寄りまで多くの市民の方がご利用される市の象徴的施設であると考えております。公園全体の一体感に配慮した看板を掲げ、一人でも多くの方に見ていただき、願わくば若い方には甲府市のインフラを支える仲間として弊社と一緒に働いていただきたいと思っております。
二つ目です。弊社は電力インフラ工事を主な生業とする会社です。地域の皆様のご理解とご協力に支えられながら、半世紀以上事業を継続してまいることができました。その感謝を目に見える形でお示ししたいと思っております。
三つ目です。内部的なことではございますが、一昨年命名権を取得した際に社内が活気づいたようでした。ネーミングライツパートナーとして活動の幅をひろげ、会社の活性化につなげていきたいです。
最後になりますが、今後このネーミングライツパートナーの活動を通じ、地域活性化や地元雇用拡大といった側面から、微力ではございますが地域のお役に立てるよう努めてまいります事を申上げて除幕のご挨拶とさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。
甲府市では新たな財源を確保し、健全な財政運営と良好な施設環境を安定的に提供することを目的に、提案募集型によるネーミングライツパートナー(施設命名権者)の募集を行い、「リッチダイヤモンド株式会社」から応募があり、審査委員会において審査選定を行い契約交渉を経て契約を締結しました。
甲府市総合市民会館
リッチダイヤモンド株式会社
代表取締役 アヌプ・アガルワル
リッチダイヤモンド総合市民会館
3,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
令和6年4月1日〜令和9年3月31日
施設に愛称を付けることができるほか、市が発行するチラシやホームページ等に愛称を掲載します。(施設の看板変更等については、パートナーの別途費用負担により可能です。)
甲府市の条例で定められている正式な施設名を変更するものではありません。
令和6年4月9日に行われた除幕式の様子を一部紹介します。
(左から株式会社イピア 深澤代表取締役会長、インド大使館 イシャ ジョシ首席公使夫人、インド大使館 マヤンク ジョシ首席公使、リッチダイヤモンド株式会社 バワナ取締役、リッチダイヤモンド株式会社 アヌプ代表取締役、樋口甲府市長、奥原副市長、松田教育長)
アヌプ代表取締役社長あいさつ:
この度は『甲府市総合市民会館』のネーミングライツパートナーにお選びいただき誠にありがとうございます。
また本日はお忙しい中、樋口甲府市長をはじめ甲府市幹部の皆様にもご臨席を賜り、『リッチダイヤモンド総合市民会館』除幕式を執りおこなって頂けたことを心より感謝申し上げます。
さて、弊社は平成6年創業以来ダイヤモンドの輸入卸業、ジュエリー製品の卸売業として甲府市内や山梨県内の貴金属業界の皆様、また地域の方々に支えられてきました。そして本年創業30周年を迎えるにあたり、この甲府市に何か恩返しができればと思っていたところ、ネーミングライツパートナー募集提案のお話を頂き、弊社にとっても甲府市の地場産業である宝飾品を国内外に広めていく中で、ジュエリー業界を改めてアピールできる良い機会となると考え応募させていただきました。
そして、この甲府からメイドイン甲府の素晴らしいジュエリーを微力ながら日本全国、世界各国へと発信させていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
また、今回のネーミングライツパートナーに関する看板設置や寄付品などにつきましても甲府市内や、ゆかりのある企業様に多大なるご協力を頂きましたことを報告させていただくと共に御礼申し上げます。
結びになりますが、甲府市の益々の繁栄と、樋口甲府市長並びに甲府市役所職員の皆様、本日ご列席の皆様方のご健勝とご多幸を祈念いたしまして簡単ではございますが除幕式の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
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