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更新日:2024年2月28日

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令和5年度行政評価

行政評価とは?

行政評価とは、市が行っている様々な事業について、当初の目標に対しどのような成果があったかなどの視点から評価し、評価結果に基づいて行政サービスの改善に繋げる手法です。本市の行政評価は、施策の進行状況をチェックする施策評価、活動の成果やコストなどの実績を評価する事務事業評価、行政評価の客観性と透明性を確保するための外部評価で構成されています。

施策評価

施策とは、甲府市総合計画における基本目標を達成するための個々の具体的な方策のことであり、施策評価とは、成果の達成状況や市民実感度調査、事務事業評価の結果などにより施策の達成度を評価し、総合計画の進行管理や予算編成に活用していくものです。

事務事業評価

事務事業とは、施策を実現するための個々の事務や事業のことであり、事務事業評価とは、市が行う事業の必要性や目的を明確にしたうえで事業の実施に対して得られる成果などを、指標を用いながら評価し、その結果を踏まえ今後の事務事業の方向性を検討し業務の改善等に繋げていくものです。今年度は、第六次甲府市総合計画第8次実施計画に位置付けられた事業の内、主要事業となる138事業について、事務事業を実施する担当部局が評価を行います。

評価方法・結果

必要性・有効性・効率性などの視点から評価基準に基づき点数化した評価(定量的評価)と、数値化することの出来ない客観的な評価(定性的評価)に基づき、次のとおり事務事業の方向性を評価します。

評価内容

評価結果

A 拡大

社会情勢や市民ニーズに応えるため、もっと積極的に取り組むべき

1

B 継続推進

現状どおり

130

C 改善・見直し 一定の成果は出ているが、コストや実施方法を見直し、より一層の効率化を図るべき

1

D 統合・縮小

類似の事務事業があり、効率化を図るため統廃合を考えるべき

社会情勢や市民ニーズから考えて、事務事業の縮小を考えるべき

1
E 休止・廃止 社会情勢や市民ニーズと合っておらず事業として不要である。市が実施する必要がない、又は一時的に休止とする 0
F 完了

事業が完了した

1
令和5年度事業開始 令和5年度事業開始のため評価なし

4

各事業における事業評価はこちらを参照 → 令和5年度行政評価結果一覧(PDF:2,401KB)

外部評価

外部評価とは、行政評価の客観性と透明性の確保を目的に、施策及び事務事業に対し、第三者の視点からの評価及び意見をいただく取組です。行政評価を実施する際には外部評価の評価結果を踏まえ、第六次甲府市総合計画の進行管理や予算編成などに活用することにより、限られた財源の中で施策及び事務事業を効率的かつ効果的に推進し、質の高い行政サービスを提供します。

よくある質問

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上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

よくある質問入り口

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お問い合わせ

財政経営室財政課財政係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎6階)

電話番号:055-237-5292

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