更新日:2026年6月25日
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近年、全国各地で、局地的な豪雨や土砂災害、大雪や噴火などが発生しております。また東海地震や南海トラフ巨大地震等の大規模地震の発生も懸念されていることから、住民の防災・減災への関心は、日々高まっております。
阪神・淡路大震災では、地域の絆の大切さや、地域における自発的な自助・共助による自主防災活動の必要性が認識され、東日本大震災では、その重要性を再認識させられました。
災害発生時に被害を最小限に食い止めるには、「自分たちのまちは自分たちで守る」共助の精神に基づき、住民の皆さんが一丸となって、連携した行動をとり、発災直後から速やかに初動対応をしていただくことが肝要です。
こうしたことから、甲府市では、災害に強いまちづくりを担う人材を育成するため、平成24年度に甲府市防災リーダー登録制度を創設し、地域で主体的に防災活動に取り組むリーダーを育成しています。

平常時においては、地域において、防災・減災に向けた対策の中心的な役割を担うことが期待され、また、災害時においては、地域や関係機関との連携を図り、応急活動を行うことが期待されます。
1平常時の役割
防災リーダー指導育成研修会で習得した知識・技能等の普及に努めるほか、地域の防災活動等に関する計画の立案及び実施に参画・協力します。
2災害時の役割
初期消火、救助、救護及び応急活動や避難所運営等の支援を行うほか、自治会内の安否確認や被害状況調査の協力を行います。
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防災リーダー指導育成研修会のA講習・B講習(または女性のための防災研修会)をそれぞれ受講いただいた方を防災リーダーとして登録しています。
防災・減災に関する基礎的な知識を学ぶほか、初期消火活動に必要となる消火栓器具の取扱い方法や実践的な救命講習を行います。そして、避難所の運営を擬似的に体験する避難所運営訓練などを行います。
また、災害時の限られた条件下の避難所では、女性は、男性の場合と比べ、生活するうえで制約も多くなると想定されます。こうしたことから、女性のための防災研修会(B講習)では、避難所でのプライバシーの確保や防犯、また、乳幼児を抱える母親の悩みなど、女性ならではの問題について研修を行います。
1防災リーダー指導育成研修会の講習内容
2受講資格
甲府市内在住の方
経験や年齢・性別などの制限はありません。
3講習の免除(登録要件)
(1)市町村の消防団員又は消防団を退団した班長以上の階級の方は、研修会のうち、A講習を免除できます。
またB講習のうち、普通救命講習終了証を取得している方は、救命講習も免除できます。
(2)日本防災士機構認証委員会の資格審査により防災士として認証された方または、これに準ずる資格を有する
方は、A講習のうち防災リーダーの役割に関する講習を受講いただければ、防災リーダー登録となります。
4研修会の日程
毎年、上半期と下半期に研修会を開催しています。
甲府市HPや広報等で案内をしております。

平成24年度の制度開始以降、多くの方に活動いただいております。(令和8年3月末現在)
| 男性 | 女性 | 合計 |
| 960人 | 344人 | 1,304人 |
防災リーダーに登録された方には登録証カードが交付されます。

令和7年度は、甲府市防災リーダーの防災知識や技術の向上を目的とした「甲府市防災リーダーフォローアップ研修会」を3回開催しました。
1回目は、令和7年10月5日(日曜日)、山城小学校体育館で開催しました。南ブロックの防災リーダー62名に参加いただき、「NPO法人災害・防災ボランティア未来会」様を講師に、区割りなどの避難所運営訓練を実施しました。
2回目は、令和7年10月19日(日曜日)、東小学校で開催しました。東ブロックの防災リーダー24名に参加いただき、市職員を講師に、貯水槽、組立式トイレ・マンホールトイレ・発電機などの資機材の取扱訓練を実施しました。
3回目は、令和8年1月25日(日曜日)、甲府市総合市民会館芸術ホールで開催しました。防災リーダー220名に参加いただき、外部講師による講演会を実施し、消防庁の「防災意識向上プロジェクト」の派遣講師を務める草貴子様から講演をいただきました。
今回のフォローアップ研修での内容を、各自治会で伝達していただき、地域防災力の更なる向上を図っていただけることを期待しております。
よくある質問
お問い合わせ
危機管理室防災企画課防災企画係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)
電話番号:055-237-5331
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