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更新日:2024年2月20日

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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を自費で接種された方への償還払い

 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種について、積極的勧奨を差し控えていたことにより、接種機会を逃し、定期接種対象の年齢を超えてから自費で接種した方は償還払いの対象になります。

対象者

 次の(1)または(2)に該当する方が対象となります。

 (1)以下の全てに該当する方

  • 令和4年4月1日時点で甲府市に住民登録がある方
  • 平成9年4月2日から平成17年4月1日に生まれた女子
  • 16歳になる年度(高校1年制相当)の年度末までにHPVワクチンを3回接種完了せず、定期接種の年齢を過ぎて、HPVワクチン(サーバリックス®(2価)・ガーダシル®(4価))を令和4年3月31日までに自費で接種した方

    *9価ワクチンは対象外です

  • 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方

 (2)甲府市のキャッチアップ接種対象者で、令和4年4月からキャッチアップ接種の予診票が届くまでの間にワクチンの用法(接種間隔)にしたがって、HPVワクチン(サーバリックス®(2価)・ガーダシル®(4価))を自費で接種した方

 

償還額

 実際に医療機関に支払った額の全部もしくは一部(交通費・宿泊費・文書料は含みません。)

 *接種した年度ごとに甲府市からの償還上限額が定められています。

  医療機関で支払った額が償還上限額より少ない場合は、支払った額を償還いたします。

接種年度 償還上限額    
平成25年度 15,000円
平成26年度、27年度 14,872円
平成28年度〜令和元年9月30日 14,892円
令和元年10月1日〜令和3年度 15,162円
令和4年度 15,182円

*接種費用の支払いを証明する書類を提出できない場合は、接種した年度毎に甲府市が定めた償還上限額となります。

申請期日

令和7年3月31日まで

申請方法

 次の書類を揃えて医務感染症課窓口または郵送にて申請してください。

 (1)子宮頸がん予防ワクチンに係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)(PDF:335KB)*記載例(PDF:559KB)

 (2)被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)

   *申請時の住所記載の住民票・運転免許証・健康保険証(両面)などいずれかひとつ

 (3)振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)

 (4)接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)

 (5)接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し・接種済証の写し等)

   *添付できない場合には、子宮頸がん予防ワクチンに係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)(PDF:242KB)で代えることができますが、証明書発行に係る手数料は償還払いの対象にはなりません。

 

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お問い合わせ

生活衛生室医務感染症課感染症係

〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)

電話番号:055-237-8952

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