ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療・衛生 > 予防接種 > 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種について > 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を自費で接種された方への償還払い
更新日:2024年11月19日
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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種について、積極的勧奨を差し控えていたことにより、接種機会を逃し、定期接種対象の年齢を超えてから自費で接種した方は償還払いの対象になります。
次の(1)または(2)に該当する方が対象となります。
(1)以下の全てに該当する方
*9価ワクチンは対象外です
(2)甲府市のキャッチアップ接種対象者で、令和4年4月からキャッチアップ接種の予診票が届くまでの間にワクチンの用法(接種間隔)にしたがって、HPVワクチン(サーバリックス®(2価)・ガーダシル®(4価))を自費で接種した方
実際に医療機関に支払った額の全部もしくは一部(交通費・宿泊費・文書料は含みません。)
*接種した年度ごとに甲府市からの償還上限額が定められています。
医療機関で支払った額が償還上限額より少ない場合は、支払った額を償還いたします。
接種年度 | 償還上限額 |
---|---|
平成25年度 | 15,000円 |
平成26年度、27年度 | 14,872円 |
平成28年度〜令和元年9月30日 | 14,892円 |
令和元年10月1日〜令和3年度 | 15,162円 |
令和4年度 | 15,182円 |
接種費用の支払いを証明する書類を提出できない場合は、接種した年度毎に甲府市が定めた償還上限額となります。
令和7年3月31日まで
次の書類を揃えて医務感染症課窓口または郵送にて申請してください。
(1)子宮頸がん予防ワクチンに係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)(PDF:335KB)*記載例(PDF:559KB)
(2)被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
*申請時の住所記載の住民票・運転免許証・健康保険証(両面)などいずれかひとつ
(3)振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)
(4)接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)
(5)接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し・接種済証の写し等)
*添付できない場合には、子宮頸がん予防ワクチンに係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)(PDF:242KB)で代えることができますが、証明書発行に係る手数料は償還払いの対象にはなりません。