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更新日:2025年3月19日

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市民と議会の交流会【経済建設委員会】

開催日時:令和6年12月19日(木曜日)午後3時00分~

場所:北部悠遊館(千代田連絡所)

交流会の様子

 

経済建設委員会の調査研究テーマである「観光振興」の具体的な施策の検討に向けて、昇仙峡観光協会役員と本市議会の経済建設委員とで、意見交換を行いました。

 

参加者

・昇仙峡観光協会役員

・甲府市議会

長沼 達彦議長、長沢 達也副議長

[経済建設委員会]

川崎靖委員長、鷹野弘貴副委員長、

金丸三郎委員、小澤浩委員、岡田真姫委員、廣瀬集一委員、内藤司朗委員

 

交流会では、本市の主要な観光地である御岳昇仙峡において、事業を行っている昇仙峡観光協会の役員の皆さんと、経済建設委員が3つのグループに別れ、本市の観光資源をどのように誘客につなげていくか、観光客の受入環境の整備等の課題などについて様々な意見を交わしました。

 

各グループで取りまとめた主な意見

グループ討議の様子1

〔Aグループ〕

・市営駐車場のトイレが、下から来た方には分かりづらい。

・ダムの下流の環境の問題を何とかしてほしい。

 

グループ討議の様子2

 

〔Bグループ〕

・日本遺産に登録されたけれど、それがなかなか集客につながらない。

・観光地としては景観を保つことが大切。

・後継者の問題等もありますが、今年は甲府第一高等学校の生徒さんがほうとうまつりを手伝ってくれた。寒い時期で、お客さんは来ないんじゃないかと思ったけれども、若い方の知恵と力で大盛況だった。

 

グループ討議の様子3

〔Cグループ〕

・甲府駅からの路線バスを、影絵の森から金桜神社まで延ばしていただきたい。

・新しい日本遺産と昇仙峡のロゴマークを発表する。昨年100周年ということでしたので、これを機に、また新たな気持ちで積み重ねていきたい。

・行政には昇仙峡の渓谷をスポットとして見ていただき、5年、10年かけて10か所ぐらい、いいスポットをぜひ作り上げていただきたい。

・県外から来るお客さんは昇仙峡が渓谷ということを知らないので、「昇仙峡」という名前がいいのか、「昇仙峡渓谷」、西沢渓谷みたいに渓谷って入れたほうがいいのか考えていきたい。

 

参加者からは、「少しではあるが未来に向けて可能性を秘めていると感じた」「意見を直接述べる事ができて良かった」などの感想が寄せられました。

 

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