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更新日:2023年5月23日

令和5年4月11日市長定例記者会見

記者会見0411

場所

本庁舎6階大会議室

発表事項

  • 物価高騰対策等の補正予算について
  • 遊亀公園附属動物園のリニューアル工事の進捗について
  • 「子ども育むまち」の実現に向け令和5年度新たに開始した子育ち応援・子育て支援の取組について
  • 「ヴァンフォーレ甲府の甲府市サンクスデー」の開催について
  • 「昇仙峡MTB PARK」のオープンについて

配布資料

発表内容

 本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。

 令和5年度、最初の定例記者会見となります。各報道関係者の皆さまにおかれましては、本年度もよろしくお願いいたします。

 まず、はじめに、第95回選抜高等学校野球大会において、「山梨学院高校野球部」が春夏を通じて、山梨県勢初となる、悲願の優勝を果たしました。決勝当日は、私も甲子園へ激励に駆け付け、この感動的な場面に立ち会うことができました。

 本市では、この喜ばしい歴史的快挙を受け、昨日10日(月)に山梨学院高校野球部へ「甲府市長特別賞」を授与するとともに、「次世代甲府大使」に認定したところであります。今後、夏の甲子園に向けて、益々の活躍を期待するとともに、市民の皆さまと一緒に応援させていただきたいと思います。

 続きまして、令和4年度の「ふるさと応援寄附金」の速報値のご報告です。

 右上「速報値」と、記載の資料をご覧ください。

 「甲府市ふるさと応援寄附金」につきましては、目標としておりました当初予算額20億円に対し、3月31日時点での速報値ではありますが、寄附件数75,259件、寄附金額30億2,260万円となりました。前年度を上回るご寄附をいただき、感謝申し上げるとともに、皆さまの期待に応えることができるよう、市政の一層の推進に努めてまいります。

 また、同制度内において、令和4年11月1日から令和5年3月31日まで、実施してきました、「甲府城南側エリア整備プロジェクト」の「クラウドファンディング」の速報値ですが、目標金額1億5千万円に対しまして、寄附件数は、21,367件、寄附金額は、6億755万3百円となり、目標金額を超えました。ご寄附いただきました方からは、「甲府城エリア整備が終わったら、是非見に行きたいです」や、「大好きな甲府が、より魅力的になって大勢の人たちが、世界中から訪れますように」といった数多くのコメントもいただき、改めて、多くの方の「甲府城」への関心の高さや、「甲府愛」の深さを感じました。今後も、甲府城南側エリアの整備を着実に推進してまいります。

物価高騰対策等の補正予算について

 それでは、本日の発表項目、5項目につきまして、お話をさせていただきます。

 1つ目は、補正予算の専決処分についてであります。

 資料の1をご覧ください。

 予算規模は、一般会計で2億3,582万5千円の増額補正となります。今般の物価高への対応につきましては、本市におきましても、特に影響を受けている市民生活や事業活動を守るため、これまでにさまざまな対応策を講じてきたところでありますが、依然として食料品を中心とした値上げが続いている状況にあります。

 こうした中、国におきましては、追加の物価高対策として、先月の3月28日に「新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費」の使用を閣議決定したところであり、地方創生臨時交付金への「低所得世帯支援枠」の創設や、「子育て世帯生活支援特別給付金」の支給などの対応が図られたところです。

 本市といたしましては、こうした国の対応を踏まえまして、速やかに対応すべき関連経費を補正予算に計上したところであります。補正予算の内容でございますが、

 まず、№1の「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」についてであります。

 食費等の物価高騰に直面し、影響を特に受ける低所得の子育て世帯に対しまして、児童一人当たり5万円の特別給付金を支給し、生活支援を行うものであります。また、本市独自の支援といたしまして、国の制度では対象とならない令和6年3月生まれのお子様も対象として実施し、可能な限り速やかに支給できるよう、取り組んでまいります。

 次に、№2の「甲府市銭湯(一般公衆浴場)応援金(第3弾)」についてであります。物価統制令により価格転嫁のできない一般公衆浴場につきましては、これまでも本市独自の対策として、応援金の支給により事業継続を支援してまいりました。しかしながら、依然としてエネルギー価格の高騰が続いておりますことから、公衆衛生上、必要な市民サービスを維持するため、価格転嫁のできない対象施設に対しまして「甲府市銭湯(一般公衆浴場)応援金」による事業継続支援を速やかに行ってまいります。

 なお、№3の選挙費につきましては、4月9日に実施予定でありました山梨県議会議員選挙が無投票となったことに伴いまして、4月23日に実施予定の市議会議員選挙費と按分等で計上していた分がございますので、それぞれ県議会議員選挙費を減額し、市議会議員選挙費を増額するものであります。これらに係わります経費につきましては、本日付で専決処分を行ってまいりますが、物価高への対応につきましては、引き続き、市民生活と事業活動を守るための支援を検討しているところでありますので、今後におきましても、機動的に対応策を講じてまいりたいと考えております。

遊亀公園附属動物園のリニューアル工事の進捗について

 2つ目は、遊亀公園附属動物園のリニューアル工事の進捗についてであります。

 資料の2をご覧ください。

 遊亀公園附属動物園の再整備につきましては、「新しい動物園の姿」を(1)「子ども達が動物とふれあい、命の尊さを大人と一緒に学ぶことができる動物園」(2)「人にも動物にもやさしい動物園」そして(3)「動物本来の生態を観察できる動物園」としまして、これまで様々な検討を進めてきたところであります。進捗といたしましては、昨年の10月から休園し、現在、池の埋立工事を進めているところであり、いよいよこの夏から、獣舎などのリニューアル工事に取りかかる運びとなりました。今年度は、稲積神社へ向かう園路より北側から順次整備してまいります。

 それでは、資料を基に、新しい動物園の全容をイメージしていただくために、実際の順路に沿って説明をさせていただきます。

 資料左上の赤色の四角でお示しいたしました「①ビジターセンター」が、動物園の入口となります。このビジターセンターの屋内空間では、受付機能のほか、雨天などでも対応できる様々な取組を取りそろえることとしております。例えば、「親子動物教室」などの学習イベントを通じて、動物観察の事前・事後学習の場として活用できる「環境教育機能」や、「動物工作教室」などの楽しいイベントの実施など、面白い動物園と感じていただける、「レクリエーション機能」を強化することにより、賑わいの創出に繋げるとともに、訪れた皆さまがワクワクしながら動物たちとの出会いの旅へ出かけるお手伝いをいたします。

 ビジターセンターを出ますと、次は、紫色で囲われた「②ふれあいエリア」となります。「いよいよ動物園!」という、屋外空間が広がっており、ここでは、「モルモットたちとのふれあい」、また、「ポニーの乗馬」などにチャレンジできます。動物に触って分かる「心臓の鼓動」や、「体の温もり」などを通じ、新しい発見や、命ある生きものたちを身近に感じていただけるエリアとしております。

 ふれあいエリアを抜けますと、黄色で囲われた「③草原エリア」に突入します。こちらでは、はじめにゾウが皆さまを出迎えた後、高低差のある敷地に、草原・水辺など、様々なシーンが展開されております。このエリアの中で、動物たちは、それぞれの持つ特徴的な生態を活き活きと見せてくれることでしょう。また、エリア内には、「人にもやさしい動物園」ということで、束の間の憩いが取れる、休憩スペースを設けました。

 続きまして、動物園南側に向かうブリッジを渡った先、資料では、緑色で囲われた「④森林エリア」です。テナガザルが陸地からロープを伝って島まで渡り、島に生い茂る木々を跳び回って枝渡りするなど、動物がダイナミックに暮らす姿を様々な角度から観察することができます。また「遊亀」の名のとおり、カメなどの爬虫類や、鳥類も仲良く一緒に暮らすエリアとしております。

 動物たちに出会う旅の最後となる、水色で囲われた「⑤水辺エリア」につきましては、湿地・水辺・水中と、多様な生息環境を再現し、陸地では「よちよち歩くペンギン」が、水中では空を飛ぶように機敏に泳ぐ姿を、水槽の側面から覗けるようにするなど、それぞれの動物の、目が離せないユニークな生態を間近で観察できるようなエリアとしております。以上がリニューアル後の動物園の姿となります。

 本日、お示しした画像などにつきましては、市ホームページに掲載をいたします。この、再整備は、ふるさと応援寄附金を活用させていただき、皆さまと、ともに創り上げた「みんなの動物園」として、多くの方々に愛され、親しまれる動物園を目指すとともに、「こども育むまち」の環境教育の場のひとつとなるよう、着実に進めてまいります。

 また、休園の間、動物たちに会えない寂しさを感じさせないよう、様々な工夫を講じたイベントを、定期的に実施していくとともに、工事の進み具合を皆さまにお伝えできるよう、情報発信も併せて行っていく予定であります。ぜひ、楽しみにお待ちください。

 なお、この他にも整備を進めている公園もございます。先般4月1日(土)には、緑が丘スポーツ公園の、テニスコートA面が完成し、共用を開始したところであります。こちらの公園整備につきましても、多くのお子さまや市民の皆さまに、親しんでいただけるよう、今後も着実に進めてまいりますので、引き続き、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

「子ども育むまち」の実現に向け令和5年度新たに開始した子育ち応援・子育て支援の取組について

 3つ目は、「子ども育むまち」の実現に向け令和5年度新たに開始をした「子育ち応援・子育て支援」の取組についてであります。

 こちらは、子ども施策に係るソフト面の事業についてです。

 資料の3をご覧ください。

 「こども育むまち」の実現に向けましては、これまで進めてまいりました「子ども最優先」、「こども輝く」まちづくりを、さらに充実・進化させていくため、引き続き、鋭意取り組んでいくこととしており、この4月から新たに開始した取組をご紹介させていただきます。

 資料の上から、まず、「子育ち応援」の、子どもの「自立・成長への応援」です。妊娠・出産期から青年期に至るまで切れ目のない相談支援に対応する「①子ども・青少年総合相談センター(おひさま・あおぞら)」及び不登校やいじめ問題などの対策強化としまして、「②児童生徒支援センター(すてっぷ)」を4月3日に開設し、相談・支援強化を図るととともに、「③」は、不登校対策として、北西中学校と南西中学校の2校に専門教員を配置し、別室指導などを通じて、不登校の未然防止や不登校の生徒への適切な支援・強化も開始したところであります。このほか、学校教育に関しましては、「④」教育委員会にICT推進専門員2名を配置して、ICTを活用した学力の向上に向けた取組も始めております。

 子どもの「体験・思い出づくり」では、過日発表いたしました「⑤」の「子ども応援デリバリー事業」におきまして、「ライオンズクラブ国際協会330-B地区」様が主催者となって4月15日(土)に開催される「ライオンズクラブ山梨まつり」に、アウトドア体験や、バスケットボール体験などの体験コンテンツをデリバリーさせていただくこととなりました。たくさんの子どもたちに参加いただきたいと思います。

 資料の下段になります、1つ目の「子育て支援」では、子育てに係る経済的負担の軽減としまして、「⑥」にある、産前産後ケアセンター利用料と、助産師がご自宅に伺いケアする「おうちdeホッとママケア」の利用料を減額いたしましたので、これまで以上に、多くの皆さまにご利用いただきたいと思います。

 このほか、「⑦」の妊娠届出時に5万円、出生届出時に5万円の計10万円を支給する「妊娠・子育て応援給付金」につきましては、すでに対象者へ申請書を発送させていただいており、申請された方へ、4月14日(金)から順次、振込みを開始いたします。

 次に「⑧初回の産科受診料費用」に対する助成につきましては、住民税非課税世帯等の妊婦を対象に、最大で10,000円を助成する事業を開始し、妊娠初期からの必要な支援に繋げているところであります。最後に、子育て負担を軽減する取組として、「⑨」公立保育所におきまして、主食提供による完全給食を開始し、保護者の方からは好評をいただいているところであります。

 以上が、年度当初からスタートさせた新たな取組の概要であります。今後も、先進的に進めてまいりました「子ども・子育て施策」をさらに充実させ、「こども育むまち」を力強く展開してまいりたいと考えております。

「ヴァンフォーレ甲府の甲府市サンクスデー」の開催について

 4つ目は、「ヴァンフォーレ甲府の甲府市サンクスデー」についてであります。

 資料の4をご覧ください。

 ヴァンフォーレ甲府は、昨年の天皇杯において優勝し、私たちに大きな感動を与えてくれました。今後、アジアチャンピオンズリーグでの活躍に期待するとともに、既に開幕しておりますJ2リーグにおいても、現在、6位に位置するなど、J1復帰を狙える位置にいるところであります。

 そのような中、ゴールデンウイーク中の5月3日(水)に、「JITリサイクルインクスタジアム」で行われる、いわきFC戦におきまして、「甲府市サンクスデー」を開催します。

 今回は、甲府市民の皆さまを対象とした、千名様分の試合観戦の無料招待を行います。申し込みは4月19日(水)からとなります。

 また、試合前には、スタジアム北側の補助競技場において、小学生とその保護者を対象とした、サッカーを楽しみながら環境問題について学べる「SDGs教室」を開催いたします。当日は、ヴァンフォーレの選手として活躍された、小椋祥平さんと、ハーフナーマイクさんが参加します。

 こちらの申込は、市公式LINEにおいて、本日から受付を開始します。対象は甲府市内の小学校1年生から3年生までのお子さまとその保護者の先着30組で、参加無料となっております。

 また、試合のハーフタイムには、次世代甲府大使である「甲府商業高校ソングリーダー部」による華麗なパフォーマンスの披露や、市のPRブースとして、「甲府とりもつ煮」、「甲州地どり鉄板焼き」を出展します。普段あまり試合会場に足を運ばれない方も、ぜひ小瀬の会場に足を運んでいただきたいと思います。

「昇仙峡MTB PARK」のオープンについて

 5つ目は、「昇仙峡MTB(マウンテンバイク)PARK(パーク)」のオープンについてであります。

 資料の5をご覧ください。

 「日本遺産」である自然豊かな御嶽昇仙峡に、『昇仙峡マウンテンバイク・パーク』がオープンします。このパークでは、ロープウェイで山頂まで登っていただき、自然や文化・歴史に触れあいながら、初級と中級の2つのコースをマウンテンバイクにおいて、楽しみながら下ることができます。

 パークのオープンにあたり、4月30日(日)の9時から、オープニングツアーが開催され、マウンテンバイク経験のあるライダーの方に2つのコースを楽しんでいただきます。

 一般の方につきましては、5月以降に、インストラクターによるガイド付きツアーが開始されます。利用方法など、ツアー内容の詳細は、4月30日に「昇仙峡観光協会」のホームページに公開されます。こうしたアクティビティの充実により、新たな昇仙峡ファンが増えていくことを期待しています。

 さらに、昨年12月から通行止めとなっておりました昇仙峡の遊歩道仮設迂回路を5月31日(水)まで通行できるようにするとともに、昇仙峡天神森の市営駐車場内に公衆トイレを新設しました。ゴールデンウイークには、ぜひ多くの方にお越しいただき、新緑の昇仙峡を存分に満喫していただきたいと思います。

 本日の発表は以上であります。

発表項目の質問について

(記者)
 クラウドファンディングについてお伺いします。
「甲府城南側エリア整備プロジェクト」については、目標金額の4倍という金額が集まっていますが、目標金額1億5,000万円を超える残り4億5,000万円分については、どのように活用をしていくのかお伺いしたい。

(市長)
 本当に目標額をはるかに上回る金額をご寄附いただきました。感謝にたえないところでございます。先ほど申し上げました寄付者の声、資料「速報値」の下にありますが、本当に甲府愛といいますか、甲府城エリアの再整備に対する期待のあらわれが大きく、この期待にこたえるよう頑張っていきたいと思っております。

 予算を組んで進めておりますが、物価高騰・資材高騰もありますことから、しっかりと対応していきたいと思います。また、クラウドファンディングでありますので、しっかりと報告をしていきたいと思っております。

(まちづくり部長)
 想定していた以上にたくさんいただいた分につきましても、甲府城南側の整備に係る施設や観光ガイド施設を整備するには費用が多くかかりますので、そういったところにも充てていきたい。
 当初の1億5,000万円は、建物の中の施設、備品等々いろいろ予定をしておりましたが、たくさんいただいた分については、建物の建設費用、そういったところにも充てていきたいと思っております。

(記者)
 エリアの中に整備する公的な施設の建設費の方にも、このクラウドファンディングを充てていくことについて、それは趣旨として、そちらの方に転用することは特に問題はないのでしょうか。

(まちづくり部長)
 先ほど市長の方からもお話がありましたとおり、甲府城南側エリア整備に使っていただきたいという声をたくさんいただいておりますので、趣旨には反していないと認識しております。

(記者)
 本日の動物園のリニューアルに関してお伺いします。
 今回図面が出てきておりますが、3年ぐらい前に整備計画が策定されていたと思いますが、そのときにも図面のようなものがあったと思います。今回お示しされたものはその当時から何か変更されたものや新しく加えられたりしたものはあるのでしょうか。

(まちづくり部長)
 当時と大きく変わったところは特にございません。
 当時の計画の中から、それをもとに詳細について設計をして、発注をする段階にきておりますので、大きな変化はありません。

(記者)
 ビジターセンターから水辺エリアまで、それぞれ5つのエリアについても計画の時から新たに加えられたものや、変更されたものはないのでしょうか。

(まちづくり部長)
 当時にはここまで詳細にエリア分けはしていなかったと認識しています。
 新たに計画を練っていく段階で、しっかりとこういったエリア分けをして、整理をしていくという形になりました。

(記者)
 現在動物園にいないレッサーパンダ舎も備わっていますが、レッサーパンダを新たに確保することを前提にしたものであるととらえてよろしいでしょうか。

(市長)
 リニューアルオープンに、まだ少し時間がありますので、そのオープンに合わせてレッサーパンダを用意するつもりでおります。

(記者)
 レッサーパンダは甲府市立動物園において、どのような存在ととらえられているでしょうか。

(市長)
 中国四川省成都市との姉妹交流もありますし、これまでいつもレッサーパンダが子どもたちを迎えてくれていましたから、リニューアルオープン後も未来に向け、できる限りレッサーパンダが子どもたちや来園者を迎えてくれるような形づくりをしたいと思います。また、ある意味シンボリックな動物だと思います。

(記者)
 ゾウ舎など、今は足場がコンクリートの獣舎などについては、どのようにリニューアルされるのでしょうか。

(市長)
 何度も議論を重ねる、あるいは動物の専門の方、あるいは他の動物園の園長さんや動物の生態に詳しい方々、あるいは設計する方々との協議を重ねる中で、先ほど申し上げました「人にも動物にもやさしい」、そして動物の生態をいろいろな角度からできる限り見られる、動物福祉にもしっかりと資するものを作っていこうと思います。
 あとは予算との兼ね合いで身の丈に合ったものを作っていかなければなりませんので、そういった中で、今回、ある程度の詳細を出させていただきました。

(記者)
 動物園のすぐ近くに遊園地がありますが、今回のこの図面の中には遊園地部分は含まれていないのかということと、今後遊園地をどのように甲府市としては使っていきたいのか、お伺いしたいです。

(市長)
 遊園地部分も有しておりますが、今は休園中で共用してない部分という意味でこの動物園のレイアウトを今日お示ししました。リニューアルオープン後につきましては、これから遊園地を経営されている、民間の方と相談しながらどうしていくか決めていきたいと思っております。

(記者)
 ふるさと応援寄付金についてお伺いします。
 30億円の内訳で、甲府市の返礼品として人気があったのはジュエリーだと思いますが一番多かった品目、もしジュエリーであれば、どのくらいいの金額があったか教えてください。
 また、ふるさと納税というのは、返礼品目当てで市民以外の方が寄付するケースが多いと思いますが、30億円の中に含まれるクラウドファンディングについては、甲府市民の方からの寄附が結構集まったと思います。それについて教えてください。
 あと、補正予算の中で、物価高騰対策の子育て世帯に対する給付金ですが、対象となる世帯がどれくらいなのか、あるいは子どもがどれくらいなのか教えてください。

(市長)
 ふるさと応援寄付金の返礼品のカテゴリー比率でありますが、金額ですとジュエリーが全体の77%、果物類が5.2%、ワインとお酒が4.5%、その他となっております。

(産業部長)
 市民の皆さんからの寄附につきましては、詳しい数字はありませんが、やはり圧倒的に市外の方からのクラウドファンディングが多いという状況になっております。

(企画財務部長)
 子育て世帯生活支援特別給付金の対象人数につきましては、4,900人を見込んでおります。

(記者)
 確認ですが、先ほどジュエリーが77%で圧倒的ということですが、これは30億円に占める77%でよろしいでしょうか。

(産業部長)
 はい。

(記者)
 そうしますと、クラウドファンディング分というのは、2割ぐらい占めていると思いますが、それが次に多いという認識でよろしいでしょうか。

(産業部長)
 はい。この30億円の中にクラウドファンディングの部分も入っているという形でございます。

(記者)
 南側エリアの整備プロジェクトのクラウドファンディングですが、非常に寄付が集まったということで、例えばこの中で一番最も多い寄付額はいくらでしょうか。

(産業部長)
 1回の寄付額ですと、およそ200万円程度でございます。

(記者)
 この寄付件数ですが、これは人数でしょうか。

(産業部長)
 はい、それは人数でカウントしてください。

その他の質問について

(記者)
 この度、県議選で甲府が無投票になり、甲府市民は県議会議員選挙を投票することがなかったわけで、さらに樋口市長は、以前県議選にお出になられていらっしゃいましたが、この県議選の無投票ということについての、受けとめやどう感じていらっしゃるのかをお伺いします。

(市長)
 今お話いただきましたように私は県会議員選挙を4回戦っておりますので、大変厳しい選挙を戦ってきたという自負を持って今また市長職を働かせていただいています。ちょっと寂しい思いをしたり、このままでいいのかなという思いは持っております。
 県議会、国政選挙、地方選挙、組長選挙といろいろありますが、総じて投票率が非常に低くなっているということについて、自分の市長選の中でも半分に満たなかったということについては、1回の選挙だけでなかなか解決できる問題ではありませんので、日頃の市政運営の中で広報機能、広聴機能をしっかりと充実させまして、市役所が何を日頃やっているのか何を発信しているか、市民の声をどういうふうに受けとめているのかということを強化していきたいということは、自分の選挙の時には非常に強く思い、また、その部署にもそんな思いを伝えているところでもあります。
 また、議員のなり手がいないということについては、いろいろな角度でよく調べ、検証して、それぞれのところで対策をしっかりとしていかなければいけないと思っております。
 とりわけ県庁所在地、地方の中でも、山梨県の中でも、甲府は議員定数も多いですし、いわゆる政党対決もずっと強い選挙区でありましたから、そういったところが無投票になるということは、ある意味国政も含めて政治に対する関心が低いのか、低くなっているということは考えなければいけないというふうに思っております。そういったことについてもまた、考え、市民の皆さんと対話したり、議員の皆さんと話し合う機会をできれば持つべきなのかなというふうに思っているところもあります。
 私どもの立場としても、県会議員、市会議員それぞれの議員さんたちの立場としてもそれぞれこの状況をどういうふうに考えていくのかということをまた、確認し合うことが必要だというふうに思っております。

以上であります。

(以上)

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)




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市長室情報発信課プロモーション推進係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

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