更新日:2025年6月13日
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本市の「すこやか子育て医療費助成制度」及び「ひとり親家庭等医療費助成制度」は、市民の皆様からお預かりした大切な税金が財源となっております。この制度を長く維持していくため、適正受診にご協力をお願いします。
コンビニ受診とは、緊急性のない軽症患者が休日や夜間に緊急外来を、コンビニエンスストアのように気軽に利用することです。このような患者が増えると、緊急性の高い重症の方の対応が遅れてしまったり、救急医療のスタッフの負担が増大してしまいます。
休日や夜間に受診しようとする際には、緊急を要するときを除き、平日の診療時間内に受診できないか、もう一度検討してみましょう。
お子様の身体で気になることがあったら、まずはかかりつけ医に相談し、適切なアドバイスや処置を受けましょう。
処方される薬には、先発医薬品(新薬)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。ジェネリック医薬品は先発医薬品と同一の有効成分を含み、有効性や安全性が同等と認められており、価格も先発医薬品より安くなっております。
ジェネリック医薬品希望シールを健康保険証やお薬手帳に貼ることで、ジェネリック医薬品を希望する意思表示をすることが出来ます。
※令和6年10月1日から、医療上認められる場合を除いて、ジェネリック医薬品がある薬で先発医薬品を希望する場合は、保険給付の自己負担分とは別で特別の料金が発生することがあり、この料金は本制度の助成対象外となりますのでご注意ください。
医療費助成制度の維持のためにもジェネリック医薬品の利用をお願いします。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進に向けて(山梨県)(別サイトへリンク)
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