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更新日:2026年3月6日

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掲載日:2026年3月6日日

株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ
営業部 部長 井尻真理子さん

チーム愛と郷土愛のもと、
チームだけではなく、山梨のためにできることを。

現在、株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブで営業部の部長として務められている井尻さんは、2001年チームの存続が危ぶまれている時期に入社されました。
サポーター、スポンサー、行政、関わる人々の情熱に惹かれ入社を決意したという井尻さんは、現在もチーム愛と郷土愛を心に持つことで、やりがいを感じながら仕事をされています。
また、その想いはチームに対してだけにとどまらず、「山梨のために何かできることをしたい」と不登校問題や男女共同参画といった地域課題の解決のための活動というかたちで、公私に渡り広がっています。

人々の情熱に惹かれて入社を志願!


私がヴァンフォーレ甲府で働きたいと思った原点は、学生時代にあります。
大学生の時にスポーツ新聞部に所属し、スポーツを見て応援する楽しさを知りました。
新聞を作る過程の中で、新聞を発行するためには費用がかかることを知り、費用を賄うために広告を入れる必要がある・・・という循環を小さいながらも経験したことが、今、振り返ると、ヴァンフォーレ甲府(スポーツクラブ)の運営に似ていたと感じています。

ヴァンフォーレ甲府に初めて関わったのが2001年。
存続の危機でした。
サポーター、スポンサー、行政、関わる人々の情熱に惹かれて、私もこの渦の中にいたいと思い、入社することを志願しました。

それから、はや25年。
現在は、大好きなヴァンフォーレ甲府で営業を担当させていただいています。
「ヴァンフォーレ甲府を応援してください」とお願いに歩いています。
私が営業に行ったら、優しくお迎えください。

 

チーム愛・郷土愛〜情熱が人を動かす〜


やりがいを感じながら働くために一番必要なのは、チーム愛、郷土愛です。
私の場合は、ヴァンフォーレ甲府をより強く、より愛されるチームにしたいという思いです。
スポンサーやサポーターの皆さんが応援してくださっているから、粘り強く頑張ることができます。

大きな目標は、「ヴァンフォーレ甲府 J1優勝!」私が生きている間に、J1優勝してほしいです。
小さな目標は、小さなことを1つ1つ大事にできるようになりたいです。
最後の目標は、小さな1つ1つを積み重ねて、いつか仕事を終えた時に「やり遂げた」と思える自分でいたいです。

情熱は、人を動かします。
勇気をだして、最初の一歩を踏んでみる!断られたり、反対されたり、失敗したり・・・。
心の底に、チーム愛と郷土愛があれば、挫けても、また這い上がれます。

 

 

仕事で、市民活動で、取り組んでいる地域課題

以前は、観客動員数を増やすこと、グッズの売上を伸ばすことなど、ヴァンフォーレ甲府のことだけを考えていました。
でも、活動をしていくうちに、山梨のために何かできることをしたいと考えるようになり、様々なことに取り組むようになりました。

不登校問題への取り組み
ヴァンフォーレ甲府だからできること


甲府市の活性化を目指し、市内企業・団体・学生が地域の課題解決策を研究・提言する「甲府市次世代研鑽会」に参加した際に、グループに分かれて、甲府市の課題を解決する案をプレゼンで競う機会がありました。
私たちのグループは「教育」について考えることとなり、甲斐ゼミナール様に「不登校問題」のことを教えていただき、「こうふ不登校フォーラム」を提言し、開催することになりました。フォーラムを開催するにあたり、不登校について勉強するようになり、ヴァンフォーレでも無意識に不登校問題に取り組んでいたことに気が付きました。

主な活動内容は、ヴァンフォーレ甲府のスポンサーやシーズンシート法人会員の企業から、不登校の方や障がいを有する方のためにチケットを譲渡していただき、お届けするというものです。
手元にヴァンフォーレのチケットが届き、「じゃあ、行ってみよう!」となり、外に出るきっかけになればと思っています。
天気が良い日は気分もいいし、美味しいスタジアムグルメを楽しんで、大きな声を出して応援して、楽しい1日になります。不登校を克服するきっかけは、どこにあるかわからないです。そのきっかけが、ヴァンフォーレ甲府だったらいいなと思って、活動しています。

 

男女共同参画社会の実現に向けての取り組み
学ぶ機会と人との出会いが財産に


山梨県男女共同参画審議会で一緒だった方にお声がけいただいたことがきっかけで、甲府市男女共同参画推進委員会の委員として2019年から活動をしてきました。

本委員会は、男女が互いに人権を尊重し、性別に関わらず個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現を目指し、甲府市が推進する「こうふ男女共同参画プラン」に基づき、啓発活動や情報発信を行う市民組織です。

ちょうど、日本女性会議2021in甲府の開催もあり、運営にも携わらせていただき、良い経験ができました。
仕事をしながらの活動は大変でしたが、学ぶ機会も多く、人との出会いもたくさんあったので、
8年の間、活動できたことは私の財産です。

 

悩みや苦しみは成長の過程 メンターの存在が心を強くする


悩んでしまうことや苦しいこともありますよね。
私は外から見ると何も考えていない人に見えているかもしれませんが、悩み多き51才・乙女でございます。
そんな私ですが、最近は、それも成長の過程だと思って、割り切れるようになりました。
私の心が強くなったオススメ方法は、いろいろあるのですが、1つは、メンターと話をすること、です。
例えば「生成AIの勉強をしているよ」とか「ゴルフを始めたら?」とか何気ない会話から仕事に活きるアドバイスがあります。

もし、この文章を読んで、同じような悩みを抱えている女性がいるのであれば、よかったら私に話しかけてください。
私でもお役に立てることがあれば、嬉しいです。
誰もが自分らしく輝く社会をみんなで作っていきたいです。

 

株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブのご紹介