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更新日:2026年6月10日

本庁舎4階大会議室
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本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
それでは、6月8日に開会が予定されています、6月市議会定例会への提出案件について、その概要をご説明いたします。
資料1「提出予定案件表」をご覧ください。
専決案件2件、予算案件1件、条例案件9件、財産取得案件5件、人事案件19件の合計36案件であります。
はじめに、専決案件につきましては、No.1の「令和7年度甲府市一般会計補正予算 第14号」、No.2の「甲府市市税条例の一部を改正する条例の制定について」の2案件であります。
続きまして、予算案件につきましては、No.3の「一般会計補正予算 第1号」の1案件であります。
「一般会計補正予算 第1号」では、熱中症予防に対する意識の醸成等に向け、「涼みの場」として公民館等を開放する自治会への支援のほか、民生委員・児童委員の経済的負担等へ対応するための報償費の増額や、鯖江市との連携事業として、自治体初となる「マイナビキャリア甲子園」へ参加するための経費などを計上いたしました。
続きまして条例案件につきましては、No.4「甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について」など、9案件であります。
そのほか、No.13「甲府市立商科専門学校の教育用パソコン等一式の購入」など、財産取得案件が5案件、そして、No.18から36までの「農業委員会委員の任命について」の人事案件が19件であります。
私からは以上ですが、提出案件の詳細につきましては、担当部長が説明いたします。
(総務部長)
私からは、6月市議会定例会「提出予定案件表」のうち予算案件以外の条例案件等につきまして、その概要をご説明申し上げます。
最初に、案件表の№2の専決処分につきましては、「地方税法等の一部を改正する法律」による地方税法の改正に伴いまして、「市税条例」の一部改正を行う必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、専決処分を行い、軽自動車税環境性能割の廃止などに関する所要の改正を行ったものであります。
次に、№4につきましては、「地方税法等の一部を改正する法律」による地方税法の改正に伴いまして、ふるさと納税における特例控除額に新たに上限を設定するなどの個人住民税及び、土地や償却資産に係る免税点の引き上げなどの固定資産税に係る所要の改正を行うものであります。
次に、№5につきましては、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、特定理学療法士等の配置に関する特例を定めるなどの所要の改正を行うものであります。
次の、№6につきましても、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、児童対象性暴力等の防止などに関する規定を定めるものであります。
次に、№7につきましては、上九の湯ふれあいセンターの利用促進を図るため、利用料金に係る所要の改正を行うものであります。
次に、№8につきましては、「介護保険法施行令」の一部改正に伴い、令和8年度における保険料の減免に関する特例を定めるものであります。
次に、№9につきましては、総合市民会館の利用促進を図るため、利用料金に係る所要の改正を行うものであります。
次に、№10につきましては、「地域再生法」の規定に基づく認定を受けた事業者に対する固定資産税の課税の特例の適用期間を延長するなどの所要の改正を行うものであります。
次に、№11につきましては、老朽化した山城南団地1号館から3号館、及び5号館から11号館の10棟を廃止するための所要の改正を行うものであります。
次に、№12につきましては、リサイクルプラザの利用促進を図るため、利用料金に係る所要の改正を行うものであります。
次に、№13につきましては、甲府市立商科専門学校における教育用パソコン等を取得することについて、議会の議決を求めるものであります。
次に、№14から№17までにつきましては、市立小中学校における児童生徒用の机及び椅子を取得することについて、議会の議決を求めるものであります。
案件表の2ページをご覧ください。
次に、№18から№36までの農業委員会委員の任命の19件につきましては、委員19名が令和8年7月30日をもって任期満了となりますことから、後任の委員の任命について議会の同意を求めるものであります。
ここまでが、5月29日までに、送付する案件であります。
その他、案件表欄外に記載の報告事項10件につきましては、和解及び損害賠償の額の決定に係る専決処分の1件と、予算繰越が4件、甲府市 国民保護計画の変更が1件、甲府市新型インフルエンザ等対策行動計画の変更が1件、及び甲府市土地開発公社ほか3件の経営状況の報告についてであります。
私からは、以上でございます。よろしくお願いいたします。
(企画部長)
私からは、補正予算関係につきまして、お手元に配付させていただきました「令和8年6月甲府市議会定例会補正予算概要」に基づきまして、ご説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
はじめに(1)の「補正予算集計 令和7年度 補正予算」でございますが、①の「一般会計(第14号)」といたしまして、5,700万円、を増額補正するものとなっております。
次に、「令和8年度 補正予算」でございますが、②の「一般会計(第1号)」といたしまして、8,304万3千円、を増額補正するものとなっております。
続きまして、(2)の「補正予算の内容」につきまして、まず、①の「一般会計補正予算(第14号)」につきましては、個人からの寄附金について、翌年度以降の事業に活用するため、基金へ積み立てを行うにあたり、3月30日に専決処分を行いましたので、これを議会に報告し、承認を求めるものでございます。
次に、②の「一般会計補正予算(第1号)」につきまして、主なものをご説明いたします。
まず、№4の介護事業所へのケアプランデータ連携システムの導入支援につきましては、介護事業所の業務効率化や介護職員の業務負担軽減を図るため、介護事業所間におけるケアプランデータ連携システムの導入支援を行うものであります。
次に、№7軽費老人ホームへの事務費補助金及び養護老人ホームへの措置費の増額につきましては、軽費老人ホーム及び養護老人ホームの適切な運営や職員の処遇改善を図るため、各施設への支弁額を増額するものであります。
2ページをご覧ください。
№8の中道南地区土地改良事業に係る経費の増額につきましては、山梨県が主体となり実施する中道南地区土地改良事業において、国の加配により追加実施される事業に対する負担金を増額するものであります。
№13のコミュニティ助成事業の採択に伴う自治会等への助成金の交付につきましては、一般財団法人自治総合センターで実施している宝くじ収益金の社会貢献広報事業において、コミュニティ助成事業に採択されたことに伴い、上石田一丁目北部自治会ほか2自治会に対し、助成金を交付するものであります。
説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
(記者)
補正予算のマイナビキャリア甲子園への参画について、どのような事業か教えてください。
(産業部長)
マイナビが主催する本事業は、全国の高校生を対象としたビジネスコンテストです。これまでの実績では、3,000チーム、約250校程度、参加する高校生は約10,000人を超えるという大きなイベントであり、キャリア教育と実社会の接続を目的とする実践型のプログラムです。
本イベントに毎年10数社の企業が参画しており、それぞれが課題を提案します。その課題に対して、先ほどの3,000チームが課題を選択し、課題解決の対策プログラムを探求して発表するという事業です。
こちらに、甲府市と福井県の鯖江市の連携事業という形でエントリーしてまいりたいと考えています。
(記者)
出題側という理解でよろしいでしょうか。
(産業部長)
はい。
(記者)
予算額が1,000万円ほどですが、どういった内容に使われるのか教えてください。
(産業部長)
鯖江市と甲府市で折半という形になり、甲府市の方では補正予算として1,100万円を計上したところです。マイナビキャリア甲子園への参加に要する負担額については、これまでの傾向を踏まえ経費を算出しています。
(記者)
参加することによって、地域の課題解決にどのように繋がるのか教えてください。
(産業部長)
全国の高校生など若い世代の方々に、メガネの鯖江と甲府のジュエリーを、ものづくりで繋がる両市の連携によりプロモーションすることが大きな目的の一つです。また、こうした取組を通じて、高校生などの若い世代の方々が、本市や地場産品に興味を抱くことで、交流人口の増加や地場産業の継承という形で、将来に繋がることを期待しています。
(記者)
市長からも一言意気込みをいただけますでしょうか。
(市長)
この度、鯖江市との包括連携協定に基づき、連携して取り組むこととなりましたが、自治体が参加するのは初めてのことです。
全国でも有名な企業がエントリーをしており、若者の視点での課題解決のほか、新しい価値観や商品の創出など、様々な新たな取組に繋がっていると聞いています。
本市では、宝石のまち甲府として、ジュエリー甲子園を実施しており、山梨県以外の高校生にも参加していただいております。そのプレゼンテーションの発表では、甲府の歴史を学んで宝石のデザインにしたり、富士山など甲府以外の要素に目を向けたデザインであったりと、若い皆さんの想いの強さと発想の斬新さを改めて感じたところです。
マイナビキャリア甲子園では、更に多くの高校生がエントリーしますので、全国の皆さんに、甲府のまちを知っていただけることはもちろんですが、参加する若者の皆さんから、市の職員では気付くことのできない色々なアイデアをいただくなど、未来に向かって得るものも多いのではないかという思いを持っております。
自治体としては初の参加となりますが、宝石のまちのアピールや今後の事業展開など、本市の事業に活かせるヒントが散らばっているものと期待をして、本事業に取り組んでまいります。
(記者)
来年の2月の任期満了を前に、意思表明の時期について考えがあれば教えてください。
(市長)
しかるべき時に意思表示をしようと思っています。
人それぞれのお考えがありますので、1年前に表明をする方もいれば、立候補をしないことを早い時期に表明する人もいます。4年間の任期がある中で、今までもしっかりと仕事をしてきましたが、最終年度もしっかと仕事をしていきたいと考えています。このような中で、市民の皆さまとともに、新たな総合計画や各地域の課題の共有に努めておりますので、今は、そのことに集中をして、しかるべき時にしっかりと判断をして、表明をしたいと思っています。
(記者)
31日には後援会の石田支部から立候補の要請があると聞いていますが、そのような期待の声を含めてどう考えているのか教えてください。
(市長)
まだ任期中ではありますが、大変光栄なことですので、しっかりと受け止めたいと思っています。光栄な声も、またその逆の声もあるかと思いますが、市民の皆さまの声を大切に受け止めて、判断していきたいと思っています。
(記者)
もし4選となれば、今までの市長の中で最多タイとなるかと思います。そのようなことに対して、いわゆる多選批判の声もあるかと思いますが、どのように考えているのか教えてください。
(市長)
最多タイが、そこまで大げさなものなのかなという気はいたします。先ほども申し上げたとおり、人それぞれ色々なお考えがありますので、歴代の甲府に限らず、どの首長さんたちも、その時々の課題、体力や環境など様々な事情があると思いますので、それは、一概に同列に捉えることはできないと思っています。私は、私の立場で考えて判断していきたいと思っています。
(記者)
福島県のバス事故を受けて、山梨県が文科省を参考に安全確保に関する通知を出していますが、改めて甲府市の対応を教えてください。
(教育部長)
国の5月19日の通知を受け、市教育委員会に、県からもその周知について通知が届いています。「部活動については、生徒の安全確保を最も重要視し、事故防止等について万全を期すこと」という内容になっておりますので、そのような点の確認等もしながら、しっかりと対応していきたいと考えています。
(記者)
すでに具体的に対応していることがあれば教えてもらえますか。
(教育部長)
現在も行っておりますが、借り上げバス等について、契約内容の確認をすることや適正な事業者と契約を交わすことなどに加えまして、公共交通の利用の検討などについても行っていきたいと考えています。
(記者)
市では甲府商業高校がありますが、過去にレンタカーを使って遠征に行ったという事例はあったのでしょうか。
(教育部長)
学校で所有する自動車数が限られておりますので、レンタカーで遠征に行ったという事例はあったと聞いています。
(記者)
それに対しては、先ほどの説明の対応をしているということで理解しました。
県の通知では、「学校長が認めた教職員が運転する場合は、休憩時間に配慮した計画にすること」という独自の内容もあると思いますが、このあたりに関しては、甲府市も同様の対応ということでよろしいでしょうか。
(教育部長)
県の会議や要領に準じて対応していますので、同様と考えていただいて結構です。
(記者)
周知については、小中学校と商業高校に対してという理解でよろしいですか。
(教育部長)
商業高校にも周知をしておりますし、過日25日には、中学校に対しても通知を発送しているところです。
(記者)
市長の方からも、この安全管理についてのお考えをいただけますでしょうか。
(市長)
生徒たちの校外での活動については、安全確保が最優先であると改めて感じています。また、今回の事故を受けて、甲府商業高校も含め、それぞれの高校が、国や県が示したガイドラインの徹底をしていかなければならないと思っています。
顧問の先生など学校長が認めた教職員が運転する場合は、免許を有することは言うまでもなく、自身の健康管理のほか、先ほどの説明のとおり計画的に休憩をとるなど、子どもたちが安全に校外での活動に打ち込めるように、配慮していく必要があります。既にガイドラインの徹底を指示しておりますが、保護者の皆さんにも周知をして、協力を依頼することも大変重要なことであると思っています。
(記者)
6月1日から、今年度のエリアプラットフォームの実証実験が始まると思います。自走に向けて最後の年度になりますが、どのような期待をされているのか伺えますでしょうか。
(企画部長)
これまで、市内の広場などを活用して、どうすれば人が集まるのか、また回遊していただけるのかという視点で様々な実証実験を展開してまいりました。
今年度は、自走に向けて最終的な確認をしていくことになります。プラットフォームにて、その運営形態をはじめ、実験で実施した取組の継続や新たな実施方法などについても検討を進めていただく中で、自走に向けた体制を整えていきたいと考えています。
(記者)
市長から、この2年間の評価と今年度への期待を伺えますでしょうか。
(市長)
花小路や亀屋座という施設ができたことで、新たな賑わいが甲府の中心に生まれ、歩行量も増加しています。このエリアにお越しいただく方々の関心を誘発する参加型の取組の創出など、エリアプラットフォームのプレイヤーの方々が検討を重ねてくださっています。
今年度も、自走に向けて多くの方が集まり活発な意見を交わす中で、甲府のまちなかの様々な可能性を知っていただけるような取組が展開されることを期待しています。
(以上)
言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。
(作成:甲府市情報発信課)
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