更新日:2025年2月13日
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本市における移住・定住の促進を図るため、県外に鉄道を利用して通勤・通学する方に、定期券購入費の一部を補助します。また、JR東日本におきましても3月17日(月曜日)より、午前8時前に東京駅や新宿駅に到着する早朝特急の運行を開始するなど、甲府市から東京方面への通勤・通学の利便性向上に努めておりますので、ぜひご利用ください。⇛詳しくはこちらをクリック
通勤:平成28年4月1日以降新たに、県外に勤務(転勤及び転職を含む)する方又は本市居住者となる方であって、鉄道(定期券)を利用して遠距離通勤している方
通学:本市居住者であり、鉄道(定期券)を利用して、県外の、学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校及び各種学校に遠距離通学している方であって、メールマガジン(ユースバンクやまなし)に登録し、山梨県が実施するアンケートを3月末までに回答していただける方
※その他の要件としては、市税等の滞納がなく、世帯員に暴力団員等がいない方となります。
※メールマガジン(ユースバンクやまなし)への登録はこちら→ユースバンクやまなし登録フォーム(別サイトへリンク)
詳細につきましては「甲府市遠距離通勤・通学定期券購入補助金交付要綱(PDF:191KB)」をご覧ください。
※本補助金の交付については、各年度ごとの予算の範囲内において行っており、申請状況によっては年度途中で申請受付を終了し、交付することができない場合があります。
通勤:定期券の金額から通勤手当等を差し引いた額と上限額(月額2万円)とを比較し、いずれか低い額
通学:定期券購入費の2分の1の額と上限額(月額1万円)とを比較し、いずれか低い額
※千円未満の端数切捨
通勤:最長3年間
通学:大学等に在籍している期間(大学院等が定める修業年限を超えないこと)
定期券有効期間開始日より3ヶ月以内に申請をお願いします。(ただし、開始日が1月2日以降は3月31日までの申請)
※なお、定期券の有効期間が年度をまたぐ場合については、3月31日までに申請をお願いします。
例:令和6年1月21日〜令和6年4月20日→令和6年3月31日までに申請が必要です。
この場合の申請については、
(1)令和6年1月21日〜令和6年3月31日
(2)令和6年4月1日〜令和6年4月20日
までの2件の申請が必要となります。
(※)各年度初回時のみ。
年度内2回目以降の申請時は学生証の写し
(※)各年度初回時のみ。
モバイルSuica定期券をご利用の方については、
氏名、利用区間、利用期間、金額、定期種別(通勤・通学)
が判別できる資料(利用明細書やモバイルSuica利用画面の写し)を出力したものを提出してください。
〒400-8585
甲府市丸の内一丁目18番1号市役所本庁舎6階
甲府市企画部リニア交通室交通政策課
電話番号:055-237-5109
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(平日のみ)
※申請書等は、郵送又は持参で受け付けています。
※申請書を郵送で送付する際は、甲府市役所への郵便料金を郵便局等でお確かめの上送付をお願いします。
封筒の形状や重さによって料金が異なります。
なお、料金不足の郵便物は受け取りができないため、差出人へ返還されることとなります。
通勤:令和7年3月31日まで(予定)
通学:令和7年3月31日まで(予定)
【概要】
県外への通勤・通学で利用する駅まで、公共交通機関を利用されたい方向けにオリジナル時刻表(バス・鉄道)を作成します!
駅まで公共交通を利用することで、移動時間の有効活用や市内の渋滞の緩和にも繋がりますので、是非ご活用ください。
申請方法・申請書のダウンロード等、詳しくはこちら→マイバス鉄道時刻表のページ
よくある質問
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お問い合わせ
リニア交通室交通政策課交通政策係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎6階)
電話番号:055-237-5109
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