令和元年度第2回こうふまちづくりラウンジ議事録(要旨)
令和元年度第2回こうふまちづくりラウンジ議事録(要旨)
1.日時
令和元年11月27日(水曜日)13時30分~16時30分
2.場所
やまなしプラザイベントスペース東面
3.出席委員(9名)
小沢委員、落合委員、小林委員、佐藤委員、杉山委員、内藤委員、長坂委員、永田委員、星野委員
4.欠席委員(1名)
5.事務局
伏見人権男女参画課長、小松男女参画係長、山田男女参画係長
6.傍聴人
無し
7.議事(要旨)
(1)事務局から、以下4項目について、説明を行った。
- 前回会議の議事録について、メールで確認いただいたことを踏まえ、市のHPに掲載を行う。
- 前回の会議で提出された質問事項(特別保育やファミリーサポートセンターの運営状況等)についての回答。
- 本日の意見交換の進め方や時間設定。
- 報告書の作成に向けた様式等のイメージ案。
(2)各テーマに沿って、意見交換を行った。テーマごとの意見(抜粋)は次のとおりである。
(健康)
- 介護理由での退職者がいた。フレックス制を導入したが、従業員の理解が難しい。業界・社会全体で理解を促進する取組みが必要である。
- 発行物については、お知らせ的な内容だけでなく、受診の動機付けともなるようなものとなるよう、創意工夫が必要である。
- 女性の生涯にわたる健康づくり促進に向け、企業や家庭を巻き込んだ健康意識の高揚や行動が進む機会づくりを行ったらどうか。(キャリア教育)
- 企業においては、新採用の育成に外部(マイナビ、リクナビ、フランチャイズ本部の研修など)を導入し、キャリア教育について少し学んではいるものの、実際に行える企業は少なく、機会も作れないので、行政で学ぶ機会を提供していただけるとありがたい。
- 学校においては、社会や社会人に教育内容をもっと解放して任せ、特にキャリア教育の実施にあたっては、地域の人材や大学生をもっと活用するべきである。
- 高校生以上には、就職後におけるリスクマネジメント教育が必要である。失業、転職、保険、年金などの内容をキャリア教育の中に盛り込む必要がある。
(起業)
- 実際に起業している女性たちへのアンケートを実施し、生の声を吸い上げることも必要である。
- 農業分野にも起業の視点を持ち、支援すべき。農業は実質女性が主体となってきたことを評価すべきである。
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市民総室人権男女参画課男女参画係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎4階)
電話番号:055-237-5209
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