更新日:2024年7月11日
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お知らせ(献血の日程)
血液は、人体に必要な要素である酸素やホルモンを運び、人間の生命を維持するために大切な役割を果たしています。
日本国内では、1日あたり3千人の患者が輸血を受けている状況ですが、血液は人工的に造れず、長期にわたる保存ができないことから、年間を通して継続的な献血が必要となります。
十分な血液を確保するためにも、皆様のご協力をお願いいたします。
献血者の健康を守り、また輸血を受けられる方の安全性を高めるために、さまざまな基準を設けています。
全血献血 |
成分献血 |
|||
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200mL全血献血 |
400mL全血献血 |
血漿(けっしょう) |
血小板成分献血 |
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1回献血量 |
200mL |
400mL |
600mL以下 |
400mL以下 |
年齢 |
16歳~69歳※ |
男性:17~69歳※ |
男性:18~69歳※ |
男性:18~69歳※ |
体重 |
男性45kg以上 |
男女とも50kg以上 |
男性:45kg以上 |
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年間献血 |
男性:6回以内 |
男性:3回以内 |
血小板成分献血1回を2回分に換算して |
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年間 |
200mL献血と400mL献血を合わせて |
― |
― |
※65歳から69歳までの方は、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限られます。
今回 次回 |
200mL全血献血 |
400mL全血献血 |
血漿(けっしょう)成分献血 |
血小板成分献血※ |
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200mL |
男女とも4週間後の同じ曜日から献血できます |
男性は12週間後女性は16週間後の同じ曜日から献血できます |
男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます |
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400mL |
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血漿(けっしょう) |
男女とも8週間後の同じ曜日から献血できます |
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血小板 |
※血漿を含まない場合には、1週間後に血小板成分献血が可能になります。ただし、4週間に4回実施した場合には、次回までに4週間以上期間をあけてください。
山梨県内での献血につきましては、甲府献血ルームと移動献血車で実施しております。
甲府献血ルーム(別サイトへリンク) (山梨県甲府市中央2-9-21 ファース甲府ビル2F TEL 055-235-3135)
献血車の運行予定については、山梨県赤十字血液センターホームページをご覧ください。
よくある質問
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お問い合わせ
生活衛生室衛生薬務課衛生薬務係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館2階)
電話番号:055-237-2550
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