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更新日:2026年7月30日

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クビアカツヤカミキリ注意報!

クビアカツヤカミキリは、中国、韓国、台湾、ベトナムなどを原産とする特定外来生物(昆虫)です。
幼虫がサクラやモモ、ウメ、スモモなどの樹木の中に入り込み、内部を食い荒らして枯死させることもあると言われています。
成虫は、光沢のある黒色の体に、胸部(首に見える部分)が赤いのが特徴で、体長は2.5cmから4cmほどです。

平成24年に愛知県で初めて国内での生息が確認されて以降、関東地方・近畿地方を中心に分布を拡大しています。
山梨県においても令和8年7月に初めて確認され(大月市.甲州市)、同月17日には甲府市の桃畑でも成虫1匹が発見されました。

幼虫は樹木内部を摂食する際(4月~10月頃)に、褐色でかりんとう状やおが屑状のフラス(フンと木くずの混ざった排出物)を、樹木の外に大量に排出し、根本に大量に溜まったり幹にこびりついたりするので、これが被害発見のための大きな目印になります。

 

クビアカツヤカミキリ 環境省提供

【左:オス 右:メス (環境省提供) ※オスは体長に比べて触覚が著しく長い】

 

クビアカツヤカミキリのフラス

【クビアカツヤカミキリのフラス (埼玉県環境科学国際センター提供) 】

 

なお、特定外来生物は、飼育、栽培、保管及び運搬することなどが原則として法律で禁止されています。
生きた状態での持ち運びはできませんので、ご注意ください。

詳しくは次のリンク先のチラシ(山梨県作成)をご確認ください。

特定外来生物 クビアカツヤカミキリ 警戒中!!(山梨県)(別サイトへリンク)
 

懸念される被害

クビアカツヤカミキリの幼虫は、サクラ、ウメ、モモ、スモモなどのバラ科の樹木に侵入して木の内部を食い荒らし、
被害が進むと、樹木は衰弱し、数年で枯れてしまうこともあります。

これにより、以下のような被害が懸念されます。

  • 農業被害: 果樹園のモモやウメなどに深刻な被害をもたらす可能性があります。

  • 街路樹や公園の樹木への被害: サクラ並木などの景観が損なわれるだけでなく、枝が落ちたり木が倒れたりすることで、人的被害につながる恐れもあります。
     

発見した場合は

クビアカツヤカミキリの被害拡大を防ぐためには、早期発見・早期駆除が非常に重要です。

クビアカツヤカミキリの成虫やフラスと疑わしいものを発見した場合、可能な範囲で写真を撮る、発見日時や場所を記録するなどして、甲府市役所環境部環境保全課(055-241-4312)まで情報提供をお願いします。

なお、生きたまま持ち運ぶことが原則禁止されているため、成虫を見つけた場合はその場で殺虫剤を噴射するなどして、駆除した後にご連絡ください。


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お問い合わせ

環境総室環境保全課環境保全係

〒400-0831 甲府市上町601番地4

電話番号:055-241-4312

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