南西土地区画整理１号公園の愛称が「悠紀の里第一公園」になりました

甲府市では、令和４年１０月１日より、都市公園の愛称設定事業をスタートし、３６箇所ある街区公園において、地域の皆様からの愛称の提案を募集しております。

こうした中、石田地区自治会連合会の皆様から愛称を提案していただき、この度、甲府市第１号として愛称が決定しました。

愛称の決定により、地域の皆様により愛され、より使いやすい公園となることを願っております。

公園の愛称は随時募集していますので、是非他の公園でも愛称の提案をお待ちしております。

リンク：都市公園の愛称設定事業について

愛称名

「悠紀の里第一公園」（ゆきのさとだいいちこうえん）

提案内容

提案者

石田地区自治会連合会

提案日

令和４年１０月１１日

決定日

令和５年２月８日

提案公園

南西土地区画整理１号公園

提案理由（公園愛称提案書より）

旧巨摩郡上石田村（現在の石田地区）は、荒川の南に位置し、太古（縄文時代）から米づくりに適した肥沃な土地にあることから、明治４年の明治天皇即位の時に悠紀斎田に選ばれ、現在、南西第一公園を中心に「お俵連」による山車の巡業など季節ごとの祭事に催行し、献上米、悠紀の歴史を風化させぬよう、住民一丸となって取り組んできました。今後は、歴史を永く後世に伝え、地域、さらには甲府市の振興発展に寄与する為にも、多くの市民に「悠紀」を知っていただくことが大切であると考えます。

そこで、愛称を「悠紀の里第一公園」とし、より一層愛着のある公園とすることに、地域住民一同取り組みます。

愛称看板を設置しました