カテゴリー「特産」

雄は山梨県畜産試験場で改良したシャモを、雌は国が改良した白色ロックを交配して生み出される一代限りの地どりで、通常50日の飼育日数を120日かけ、じっくり育てられています。広い放飼場で太陽をしっかりと浴び、土の上を飛び回り、草を食べ、小石をついばみ、ストレスなく健康に育てられた甲州地どりは、繊維が細かく、肉がよく締まり、コクがある味わいです。鶏本来の美味しさを味わってみてください。

平成28年2月19日認定

お問い合わせ先
農事組合法人甲州地どり生産組合
Tel055-266-4462

甲州地どり市場
Tel055-222-0032

平成28年2月19日認定

お問い合わせ先
オオタ総合食品株式会社
Tel055-230-8100

生産者の柿島さん

冬場の葉物がない時期の貴重な野菜として、県内で先駆けて中道地区の農家が栽培に取り組んできました。ちぢみほうれんそうは、葉が縮れており、別名「ちりめんほうれんそう」とも言われています。通常のほうれんそうより葉肉は厚く、茎や根の部分も太く、色も濃いのが特徴です。冬場の寒さにあたると、凍結するのを避けるため葉が締まって肉厚になり、うまみや甘みが増します。甲府盆地の厳しい寒さが、この特徴をいっそう引き立てています。
（収穫期：12月頃～）

平成28年2月19日認定

お問い合わせ先
一般社団法人中道農産物加工直売組合
Tel055-266-3585

甲州信玄豚とちぢみほうれんそうのしゃぶしゃぶ。おすすめです。

黄色と白色のコントラストが美しく、ケーキのミルフィーユをイメージさせることから、甲府市農業協同組合（現在の山梨みらい農業協同組合）の営農販売課の職員に名づけられました。ボリュームがあり、弾けそうな一粒一粒が先端までびっしり詰まっています。甘味は強く、コクがあり、フルーティーな香りで、女性に人気の品種です。パティシエ(農家)の愛情たっぷりに育てられた、太陽と大地の恵みのスイーツです。
（収穫期：6月上旬頃～）

☆暑い夏にピッタリ！おすすめレシピ

平成28年6月7日認定

お問い合わせ先
1.山梨みらい農業協同組合野菜部とうもろこし部会
Tel055-223-9665

2.山梨みらい農業協同組合直売所穫れたてLand山城
Tel055-243-6766

きみひめは、平成16年から甲府市の中道地区だけで作られてきた品種で、黄色一色のつやつやの美しいスイートコーンです。強い甘味と果皮の柔らかさのバランスがとても良く、甘さが口の中で広がっていきます。粒々感が際立ち、光沢のある実先端までがギッシリ詰まっています。採れたての新鮮なうちは生で食べることもできます。
（収穫期：5月下旬頃～）

平成28年6月7日認定

お問い合わせ先
1.一般社団法人中道農産物加工直売組合
Tel055-266-3858

2.笛吹農業協同組合中道支所もろこし部会
Tel055-266-4111

甲府市では、昭和34年頃から、なすの栽培が始まりました。長い歴史の中で培われた技術と、甲府盆地の恵まれた気候風土で育った千両二号は、果皮がとても柔らかく、みずみずしさと甘みがあり、果色・ツヤも良好で、最高の品質です。
（収穫期：6月頃～）

☆野菜ソムリエのおすすめレシピ

平成30年8月22日認定

お問い合わせ先
山梨みらい農業協同組合野菜部なす部会
Tel055-223-9665

ランドレース（L）×大ヨークシャー（W)の雌にデュロック（D)×バークシャー（B）の雄を掛け合わせた四元豚です。乳酸菌を混ぜた餌を与えていることにより、健康な豚に育ち、ほとんど投薬を必要としません。乳酸菌を与えていることと、甲府市が水晶の産地であったことから名づけられました。背脂肪厚が1cm以上のものに、この銘柄が与えられ、肉質がきめ細かく柔らかい上、脂がさっぱりしていることが特徴の美味しい豚肉です。

令和2年12月16日認定

お問い合わせ先
株式会社大森畜産
Tel055-232-8201

品種名は、「夢のようなおいしさ」をキャッチコピーとし、イタリア語で「甘い」、「やわらかい」、「やさしい」などを意味するDolce（ドルチェ）と、英語で「夢」を意味するDream（ドリーム）を合わせた造語です。品種名のとおり、糖度が16度以上にもなるほど甘くなり、粒の皮が柔らかく薄いため、食べた際に皮が口に残らず、美味しく、食べやすいのが特徴です。また、粒の色は黄色と白色からなるバイカラーで、房はとても大きく、皮つきの重量が450g以上にもなります。
(収穫期：6月中旬頃～）

令和3年7月5日認定

お問い合わせ先
山梨みらい農業協同組合野菜部とうもろこし部会
Tel055-223-9665