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更新日:2022年9月21日
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甲斐各地に、古墳(豪族の墓)がつくられる
5月:甲斐を含む7カ国にいた高麗人1799人を武蔵国に移し、高麗郡をつくる
源義光(新羅三郎)が甲斐守となり、甲斐源氏の祖となる
8月:武田信義・安田義定らの甲斐源氏が、源頼朝に呼応して挙兵
12月:武田信虎が躑躅ヶ崎(つつじがさき)の館をつくり甲府を開創
11月:武田信虎の長男として、晴信(信玄)が生まれる
6月:武田信玄が、父・信虎を隠居させ、甲斐の守護になる
武田信玄が、町の整備・信玄堤の築造など、民政に功績を残した
武田信玄が、越後(新潟県)の上杉謙信と川中島で5回戦う
武田信玄が、信濃(長野県)の善光寺から本尊を移し、甲府善光寺(善光寺三丁目)を創建する
4月:武田信玄が信州(長野県)駒場で死去
3月:武田勝頼が田野(大和村)で自刃、武田氏滅亡する
徳川家康(城代・平岩親吉)が、甲府城の縄張りを行い、羽柴秀勝、加藤光泰を経て、浅野長政・幸長父子により1600(慶長6)年ころ、甲府城がほぼ完成
12月:柳沢吉保が甲府城主になる
3月:柳沢吉里が、大和郡山藩(奈良県)に所領替えになる
6月:甲府城、明け渡し
7月:甲府勤番支配が設けられる
本格的な芝居小屋「亀屋座」が西一条町(今の若松町)に開場し、歌舞伎興行で人気を博す
大規模な農民一揆が起こり(郡内騒動)、農民たちが甲府市中にせまる
長田円右衛門が、御嶽新道を完成させ、昇仙峡への道を開く
11月:安政の大地震で、甲府城下が大きな被害を受ける
3月5日:東山道を東に向かう官軍が甲府城に入る
7月:甲斐府が甲府県となる
11月:甲府県が山梨県となる
1月:藤村紫朗(ふじむらしろう)が権令(翌年、県令に昇任)として甲府に着任
県営勧業製糸場を建設
柳町の野口正章が、ビールの醸造を始める
5月:初めての県会が一蓮寺で開かれる
11月:錦町に山梨県庁が完成
3月:最初の県会議員選挙が行われる
林誾、佐野広乃らが、『峡中新報』を創刊する
6月:明治天皇が県内を巡幸
6月:山田町の製糸工場で、工女がストライキを行う
7月1日:甲府に市制施行
7月19日:第1回の市会議員選挙が行われる
5月:山梨馬車鉄道が、甲府-勝沼間の営業を開始する
5月:甲府に電灯がともる
5月:中央線八王子-甲府間が開通
4月:甲府城址を開放して、舞鶴城公園とする
10月:甲府の市内電話が開通
8月:全県下に大水害
4月:第一師団歩兵第四十九連隊が甲府入りする
8月:全県に再び大水害
3月:御料林が山梨県に下賜される
10月:新市庁舎が相生町に落成
8月:初めてブラジルから水晶の原石を輸入
米価高騰に怒った市民が、若尾邸ほかを焼き討ちする
4月:武田神社が創建される
舞鶴城公園に恩賜林謝恩塔が建てられる
甲府勧業博覧会開催
3月:富士身延鉄道(のち国鉄、現JR身延線)が全線開通
1月:柳町通りが、県内で初めて舗装される
5月:山梨電鉄(戦後の山梨交通)甲府-青柳間が開通
4月:中央線甲府-八王子間の電化が完成
10月:県内初の本格的デパート「松林軒」が営業開始
12月:NHK甲府放送局が開局
7月:甲府大空襲
5月:山梨大学が開設される
10月:甲府市が第4次の近隣村編入を行う
8月:甲府市とアメリカのデモイン市が姉妹都市になる
4月:甲府市とアメリカのロダイ市が友好都市になる
11月:旧市庁舎が落成する
8月:甲府市とフランスのポー市が姉妹都市になる
8月:甲府駅の新駅舎が完成
9月:甲府市と中国の成都市(せいとし)が友好都市になる
「かいじ国体」を開催
9月:「こうふ博’89」を開催
1月:甲府市と大和郡山市が姉妹都市になる
11月:特例市となる
9月:甲府市と韓国の清州市(ちょんじゅし)が友情都市になる
3月:甲府市は、中道町、上九一色村北部地域と合併し、現在の甲府市となる
4月:新市庁舎が落成する
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