更新日:2022年6月20日
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宮沢和史さんが5年弱かけて収集・録音した貴重な沖縄民謡の音源を歌詞・解説書付きのCD-BOXとして製作し「音の教科書」として後世に残すプロジェクト「唄方プロジェクト」が再始動し、製作費のファンディング(寄付)支援を募集しています。
山梨日日新聞社が7月1日に創刊150年を迎えることを記念して、甲府市出身の宮沢和史さんと笛吹市出身の藤巻亮太さんが出演する記念ライブ「おなじ空の下で」が、甲府のYCC県民文化ホールで開催されます。
各地で対立が深まり、人々の暮らしが脅かされる状況があるなか、平和と日常のかけがえのなさを考える機会として、山梨日日新聞社が抽選で600人を無料でご招待します。(※現在は応募が終了しています。)
「島唄」の制作・発表から30年、沖縄の島々のことを真摯に学び関わり続けた歳月と、音楽家として計り知れない影響を受けたその歴史や文化への思い、また、「自分の目からは見えない沖縄の姿について話を聞き、沖縄のこれまでとこれからを考えたい」と、20代~90代まで、それぞれの場所で「沖縄」を生きる10人との対談が収録された書籍「沖縄のことを聞かせてください」が刊行されました。
ぜひご覧ください!
12月19日甲府市総合市民会館で「こうふ開府の日」イベントが開催され、甲府大使に就任されました!
2019年から「こうふ開府500年記念事業」に多大なるご協力をいただき、記念事業のフィナーレとなったこのイベントで甲府大使に!
イベントでは、こうふドリームキャンパスの「夢の先生」として”500年後の甲府のためにできること”をご講演いただき、三線の弾き語りによる「島唄」と北新小学校吹奏楽部の演奏をバックに「風になりたい」を披露していただきました。
宮沢さん、ありがとうございました!
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