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更新日:2024年2月2日
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異文化(いぶんか)体験(たいけん)サロン 【絵手紙(えてがみ)を描(か)いてみよう!】は、小さなお子(こ)さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで和(なご)やかな雰囲気(ふんいき)で開催(かいさい)されました。
参加者(さんかしゃ)の方々(かたがた)が日本語(にほんご)で自己紹介(じこしょうかい)をしています。
自己紹介(じこしょうかい)が終(お)わり、司会者(しかいしゃ)は絵手紙(えてがみ)及(およ)び絵手紙(えてがみ)を描(か)く道具(どうぐ)と書き方(かきかた)を紹介(しょうかい)しました。絵手紙(えてがみ)とは、「絵(え)の描(か)いてある手紙(てがみ)やハガキ」のことです。絵(え)がうまいから描(か)くのではなく、「誰(だれ)かに喜ん(よろこん)でもらいたい」その優(やさ)しい気持(きもち)ちを伝(つた)えるために描(か)きます。 まずは線(せん)を書(か)く練習(れんしゅう)から始(はじ)めます。 練習用(れんしゅうよう)の半紙(はんし)を使(つか)って、左(ひだり)から右(みぎ)へ、右(みぎ)から左(ひだり)への横線(おうせん)、上(うえ)から下(した)へ、下(した)から上(うえ)への縦線(じゅうせん)、そして左回(ひだりまわ)り、右回(みぎまわ)りの円(えん)の練習(れんしゅう)をします。 絵手紙(えてがみ)を描(か)く際(さい)は、筆(ふで)の上端(じょうたん)を持(も)ち、力(ちから)を入(い)れすぎないことです。
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小(ちい)さなお子(こ)さんが真剣(しんけん)に描(か)いている様子(ようす)、とってもかわいいですね!! |
練習(れんしゅう)のあとは、実際(じっさい)ハガキに絵(え)を描(か)いていきます。 絵手紙(えてがみ)では季節(きせつ)の野菜(やさい)の果物(くだもの)や花(はな)を描(か)くことが多(おお)いそうです。 今回(こんかい)は画材(がざい)としてブロッコリー、人参(にんじん)、さつまいも、じゃがいも、パプリカ、かぼちゃ、バナナ、アボカドなどの果物(くだもの)や野菜(やさい)やお花(はな)を用意(ようい)しました。 |
絵(え)に力(ちから)があって気持(きも)ちが伝(つた)わってきます。こんな絵手紙(えてがみ)を受(う)け取(と)った人(ひと)はうれしくなりますね。 |
出来上(できあ)がった自分(じぶん)の作品(さくひん)を手(て)にして、みなさん満足(まんぞく)そうな表情(ひょうじょう)をしてますね。
次回(じかい)のサロンは2月15日(木曜日(もくようび))と2月16日(金曜日(きんようび))です。 内容(ないよう)は「茶道(さどう)」を予定(よてい)しています。みなさん、また参加(さんか)してくださいね。 |
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