更新日:2025年6月26日
ここから本文です。
令和7年5月26日(月曜日)午前10時00分~午前11時20分
甲府市役所本庁舎4階大会議室
丸山正次委員(会長)、相山恭子委員、雨宮正英委員、有賀恵委員、飯島禎典委員、猪狩理沙委員、石原正子委員、井尻真理子委員、荻原隆宏委員、奥山幾代子委員、笠井公己委員、川崎靖委員、川手謙吾委員、小池修司委員、杉原孝一委員、髙橋加代子委員、武井えみり委員、田中由美委員、茅野昭勇委員、寺田幸子委員、萩原爲仁委員、萩原孝恵委員、平山幸比佐委員、藤原伸一郎委員、伏見彩委員、保坂保委員、箕浦一哉委員、武藤慎一委員、山本尚正委員
小林真理子委員(副会長)、佐々木邦明委員、兵道顕司委員、星野和實委員、山本秀樹委員
(1)樋口市長
(2)事務局
山村企画部長、有野企画総室長、此田財政経営室長、三枝政策課長、保坂総合計画課長、萩原専門官、秋山係長、髙村係長、神戸係長、豊角主任
(3)策定支援事業者
アビームコンサルティング株式会社
1人
1人
甲府市総合計画審議会条例第5条に基づき、委員の互選により、丸山正次委員を会長に、小林真理子委員を副会長に選出した。
樋口市長から丸山会長へ、諮問書を読み上げ、手交。
事務局職員を紹介したほか、委員34名中、29名の出席により、会議が成立していることを報告。
会議の進め方について
諮問事項について
次期総合計画の策定に向けた基本的な考え方について
アンケート調査結果について
市民・若者ワークショップ開催結果について
審議会の日程について
その他
【委員1】
早稲田大学の先生による、山梨県の今後のインフラ整備に関する講演に参加し、多くの学びを得ることができた。本会には学識経験を持った委員が多くいらっしゃるため、審議の際は、委員から専門的な知見や他事例をいただきながら審議を進められたい。
【議長】
審議会の進行について、事務局と事前協議する機会がある。その際に、議題の分野に精通した委員から発言いただきながら進行できるように協議する。
【委員2】
議事録のみでなく、会議資料も併せて公開されたい。
【事務局】
会議資料も公開予定である。
なし
なし
【委員2】
どのような聞き方をしているかを把握するとアンケート結果をより理解しやすいため、調査時の設問を後日共有されたい。自由記述の設問に関しては、テキストマイニングの結果だけでは理解しづらいところがあるため、生の回答データを後日共有されたい。データで構わない。市民の生の回答は審議の参考になるであろうと思料する。
また、市民調査は、回答率が3割程度であることを踏まえた解釈が必要と思料する。甲府市政に協力的な市民の回答であろうと推察しており、住み続けたいと思う理由の設問の回答の6割が「愛着があること」であることからも読み取れる。実際に市民の6割が甲府市に愛着を持っていることはないと思われる。市民調査の結果は、甲府市政に協力的で愛着を持った市民の回答であることを踏まえてみるべきである。ただし、甲府市政に協力的な市民がどのような意向を持っているかを把握するためには重要なデータであると認識しており、今後の審議の参考としたい。
【議長】
アンケートはどのような聞き方をしたかで回答が変わりうるため、調査票を明らかにされたい、自由記述設問の生の回答データを明らかにされたい、という2点の依頼事項であった。また、最後のコメントは委員にとって貴重な発言であり、アンケートに協力すること自体が回答した市民の姿勢を物語っているとの発言であった。事務局より回答はあるか。
【事務局】
アンケートの設問内容及び自由記述の回答データは、提供する方向で検討する。
なし
なし
【事務局】
次回審議会の日時として、6月25日(水曜日)午後1時30分からの2時間30分を提案する。
【議長】
参加不可委員が複数名いらっしゃるため、6月25日(水曜日)午後1時30分からを第一候補としつつ事務局と協議して日程を決定する。
【委員3】
今後の審議会の日程を、仮日程でもよいのでなるべく早期に決定されたい。
【事務局】
審議会の日程は、各回の審議会の最後に次回日程を決定する想定であったが、事前に日程調整を実施するよう検討する。
以上
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
企画総室総合計画課総合計画係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎6階)
電話番号:055-237-5372
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください