更新日:2023年3月31日
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甲府市が管理する道路橋は、現在約570橋あり、この内の多くは昭和40年代から50年代初期に建設されています。
このため今後20年程度の内に、建設後50年を経過する橋梁の割合が5割を超え、急速に高齢化橋梁が増大することが確実となることから、補修や架け替えが同時期に集中することが懸念されます。
これらの橋梁を良好な管理の下に末永く利用していくためには、点検などによって橋梁の現状を正確に把握し、そのデータを基にした予防的な修繕によって、修繕・架け替えコストの削減と橋梁の長寿命化を図り、必要予算の平準化をはかる橋梁長寿命化修繕計画が必要です。
本市では、平成21年度から橋長15m以上の重要橋梁を中心に計画的に調査を実施し、平成24年度に全対象橋梁の調査を終え、その結果を基に平成25年度に甲府市長寿命化修繕計画を策定しました。
また、平成26年度に道路法施行規則が一部改正され、5年に1回の定期点検が義務付けられたことを受け、橋梁長寿命化修繕計画の一部を見直しました。
甲府市橋梁長寿命化修繕計画(R5.3)その1(PDF:1,711KB)
甲府市橋梁長寿命化修繕計画(R5.3)その2(PDF:152KB)
よくある質問
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お問い合わせ
まち整備室道路河川課道路係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎7階)
電話番号:055-237-5843
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