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市の木は「かし」です。かしは、甲府にたくさんあり、とても堅い材質で、天に向かうように伸びる木です(ぶな科・常緑高木)。空に向かって伸びる枝は、市の未来を象徴するのにふさわしいと選ばれました。(昭和46年8月指定)
市の花は「なでしこ」です。なでしこは世界に広く分布し、とても育てやすい花です。甲府の暑さや寒さにも耐えて咲くたくましさ、美しさは甲府を象徴するのにふさわしいと選ばれました。(昭和37年1月指定)
市の鳥は「かわせみ」です。川の土手や水辺にすむ留鳥(死ぬまでうまれた土地を離れない野鳥)で、背の羽根の美しさから「飛ぶ宝石」とも言われます。「宝石の街・甲府」に1番ふさわしいと選ばれました。(昭和59年8月指定)
甲府市の歌(昭和41年10月17日制定)
1番
さわやかに 山なみあけて
日にはえる 甲府盆(ぼん)地よ
朝朝に 富士をあおげば
胸はもえ 力みなぎる
甲府市は 希望よぶ町
希望よぶまち
2番
武田菱(びし)かがやく歴史
しのびつつ はげむあけくれ
町町に 光あふれて
咲きかおる 文化ゆたかに
甲府市は 夢をよぶ町
夢をよぶまち
3番
虹(にじ)わたる ぶどうの丘(おか)に
ほのぼのと かすむ湯けむり
窓窓に えがお明るく
もりあがる 県都(けんと)われらの
甲府市は あすをよぶ町
あすをよぶまち
美しい自然と古い歴史に恵まれて栄えてきた甲府市は、いまや、あらたな近代都市として、大きく発展しようとしています。
わたくしたちは、この甲府の市民であることに誇りと責任を感じ、市民憲章のもとに力を合わせ、よりよい甲府市をつくることに努めます。
昭和36年12月9日
昭和46年7月8日
昭和57年7月2日
昭和61年3月13日
平成2年7月6日
平成6年12月9日
平成10年6月12日
平成25年6月20日
令和元年9月19日
★甲府の昔へタイムスリップ! |