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甲府トピックス |
全国トピックス |
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前300年 |
甲府盆地で稲作が始まる |
弥生時代中期。環濠(かんごう)集落や高地性(こうちせい)集落が出現する |
250年 |
下向山町に上の平方形周溝墓群(うえのだいらほうけいしゅうこうぼぐん)がつくられる |
古墳時代前期。畿内(きない)を中心に前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)がつくられ始める |
古墳時代 |
日本武尊(やまとたけるのみこと)が酒折宮に泊まり、歌問答(うたもんどう)をかわす(伝説)。 |
日本に漢字が伝えられる |
中道地区に小平沢古墳(こびらさわこふん)、銚子塚古墳(ちょうしづかこふん)などの大型古墳がつくられる |
大和朝廷(やまとちょうてい)が日本国内をほぼ統一する |
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1180年 |
源頼朝の挙兵(きょへい)により、武田信義ら甲斐源氏が出兵(しゅっぺい) |
源頼朝、伊豆に挙兵 |
1519年 |
武田信虎、川田から躑躅ヶ崎(つつじがさき)に館をうつす(甲府の始まり) |
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1541年 |
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1582年 |
武田勝頼、田野(甲州市大和村)において、自害。武田氏滅亡 |
織田信長、明智光秀に討たれる(本能寺の変) |
1590年 |
徳川家康、関東へ転封(てんぷう)。豊臣(羽柴)秀勝が甲斐を支配 |
豊臣秀吉、天下統一 |
1600年 |
この頃甲府城完成 |
関ケ原(せきがはら)の合戦 |
1680年 |
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5代将軍徳川綱吉が将軍となる |
1704年 |
柳沢吉保、甲府城主となり城下町の再整備をはじめる |
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1724年 |
柳沢吉里、大和郡山へ転封。以後、甲斐国は幕府直轄領(ばくふちょっかつりょう)となる(勤番支配) |
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1783年 |
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天明の大飢饉(だいききん) |
1803年 |
柳町から出火。下府中19町に類焼家数1108軒。消防組織を整備 |
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1830~45年 |
甲府の水晶産業の始まり |
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1854年 |
柳町から出火。城下の焼けた家の数853軒 |
日米和親条約調印。安政の大地震 |
1868年 |
官軍、甲府城に無血入城 |
鳥羽伏見の戦い。新政府の発足 |
明治時代初期 |
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1889年 |
甲府に市制が施行される |
大日本帝国憲法発布 |
1903年 |
中央線甲府~八王子間開通 |
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1907年 |
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1909年 |
歩兵第49連隊、甲府入営 |
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1914年 |
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第1次世界大戦(~1918年) |
1931年 |
富士身延(ふじみのぶ)鉄道全線開通 |
満州事変(まんしゅうじへん) |
1939年 |
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第2次世界大戦(~1945年) |
1945年 |
空襲により市域の74%を焼失。被災者8万6900人余り |
ポツダム宣言受諾(じゅだく)。第2次世界大戦終結 |