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1889年(明治22年)7月1日、甲府総町(こうふそうまち)、上府中総町(かみふちゅうそうまち)、増山町(ますやまちょう)、飯沼村(いいぬまむら)、稲門村(いなかどむら)があつまり、甲府市に市制が施行されました。全国では34番目、関東では4番目の市の誕生であり、人口は31,128人で、家の数は6,855戸でした。
実際に市役所が開いたのは10月になってからのことであり、そのころは10月17日が「神嘗祭(かんなめさい)」という祝祭日であったため、日が良いということもあって、10月17日が
市制施行の記念日となりました。
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