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更新日:2019年2月12日
平成31年1月28日付で消費者庁より注意喚起がされました。
消費者庁では、住宅用太陽発電システムを使用している方を始めとした消費者への注意点をまとめていますので、以下の点にご注意ください。
(1)「鋼板等なし型」の太陽電池モジュールの場合は、他の設置形態へ変更することで火災発生のリスクを低減できます。
(2)「鋼板等付帯型」の太陽電池モジュールの場合は、ケーブルの挟み込みを防ぎ、ルーフィング上にケーブルを可能な限り敷かない構造に変更することで、火災発生リスクを低減できます。
(3)「地絡検知機能」がない場合は、「地絡検知機能」がある製品への変更することで火災発生リスクを低減できます。
なお、住宅用太陽光発電システムを利用して売電を行う場合には、事業者として点検等の義務を併せて負う必要があります。
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お問い合わせ
市民総室総務課消費生活係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号 甲府市役所本庁舎4階
電話番号:055-237-5304