更新日:2022年3月29日
ここから本文です。
認知症は、誰もがかかる可能性のある、とても身近な病気です。早期に適切な治療を受けること、また家族や近所などの身近な人の理解や協力があれば、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができます。
『認知症ガイドブック(認知症ケアパス)』は、認知症の方とその家族の不安を少しでも軽くできるように、認知症の進行状況に応じて、どのようなサービスや支援を利用できるかまとめたものです。平成28年度に作成した「認知症ケアパス」に新たな情報を追加し、より活用しやすいように改定いたしました。
認知症の状況は個人により異なりますが、今後、予想される症状や状態の変化の目安などを知り、対応していくことは、とても大切なことです。
また、地域の人が認知症を知ることで、認知症の方やその家族を支えるためにできることもあります。
多くの方が認知症を理解し、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができるようにご活用ください。
『認知症ガイドブック(認知症ケアパス)』は、健康政策課や地域包括支援センターにて配布しています。
2.認知症の進行と主な症状
3.認知症ケアパス
4.認知症の方や家族を支援する体制
5.認知症の方との接し方
右の画像をクリックすると、認知症ガイドブックを見ることができます。
関連リンク
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
保健衛生総室健康政策課医療介護支援係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(健康支援センター2号館1階)
電話番号:055-237-5484
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください