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アナウンサーを目指したきっかけやアナウンサーの仕事について話してくれました。
子どもたちは、番組で実際に使用されたニュース原稿をカメラの前で読むキャスター体験も。
緊張しながらも「伝えること」の楽しさ、難しさを感じているようでした。
これまでのアナウンサー経験を交えながら、上手にコミュニケーションをとるポイントとして「自分を知る」「見返りを求めない」「相槌」「プラス思考」が大切だと話してくれました。
気温上昇により、熱中症予防のため、急遽オンラインでのリモート授業になりました。画面越しではありましたが、ユーモアあふれる楽しいやりとりが繰り広げられました。
シンガーソングライターと家業の大工、どちらか選ぶのではなく両立すること。地元の山梨、甲府でも活動できること。
自分の心がどう思うか「信じること」を大事に、「自分らしく」ありのままの素直な自分で生きていこうと、歌と合わせて、後輩たちに熱いメッセージが送られました。
競泳だけでなく、ボート競技にも挑戦している成嶋さん。一人ひとり身体は違って、やり方を工夫することで誰でもチャレンジできる場があること、また、失敗を恐れないで挑戦しようと子どもたちにエールを送りました。
子どもたちは義足にも触れ、成嶋さんの話に真剣に聞き入っていました。
2000年のシドニーから東京までパラリンピック6大会連続出場、入賞を果たしている日本パラ陸上界のレジェンド。高校時代の交通事故から、義足のジャンパーとして新たな夢に向かって挑戦し続けている鈴木さん。あきらめずに続けることの大切さを子どもたちに伝えました。
鈴木さんがアジアパラ競技大会で獲得した銀メダルを掲げると、子どもたちから歓声が! きらきらした眼差しで見つめていました。
小学3年の時に陸上を始め、中学では全国2位に! そんな学生時代にも陸上をやめたくなったり、夢をあきらめかけたことがあったそうですが、ピンチをチャンスに、つらい時こそ頑張ったと話してくれました。
また、夢の舞台、ロンドンオリンピックの4×100mリレーに出場した時の話も。夢の実現は、次の夢へのステップになる。夢を叶えた佐野さんならではの言葉が印象的でした。
授業の最後には、運動会が近いという子どもたちに、早く走るコツも伝授されました。
子どもたちが夢を見つけるためのさまざまな体験プログラムを実施した「甲府市子ども応援フェスタ」で、小学生約20人が「スポーツ鬼ごっこ」に参加しました。
大﨑先生のルール説明の後、いくつかのチームに分かれて、いざ対戦! 自陣の宝(黄色いミニコーン)を取られないように守りながら、相手の宝を取りに行くゲームで、途中、対戦チームの選手にタッチされないよう、上手に交わして相手陣地に攻めていきます。子どもたちは、みんなで作戦を立てて、指示を出したり、頭(脳)と身体を使って、のびのびと楽しそうにプレーしていました。
レスリングの魅力やレスリングを通じて学んだこと、周囲への感謝の気持ちの大切さなどについて話してくれました。
授業の後半は、高橋さんも参加して、1対1で、相手の腰に付けているタオルを取る「しっぽ取り」にチャレンジ! 子どもたちと楽しみながらも時折するどい眼差しで、世界レベルのスピード・技を見せてくれました。
子どもたちにも声を掛けながら、歌ねたや野球ねたを披露。好きなことがたくさんあると、その中からしたいことが見つかるので、まずは好きなことを見つけて、きらきらした人生を進もうとメッセージを送ってくれました。
子どもたちの笑い声あふれる、楽しい授業でした。
まずは、みんなで“ライフキネティック”を体験。小椋さんの掛け声に合わせて、頭(脳)を使いながら楽しく体を動かしました。
続いて、シュート練習も。小椋さんのシュートを見た子どもたちは、その威力にびっくり! 上手にボールが蹴れなかったり、なかなかゴールに入らない時も「失敗しないと成功しないよ」「楽しく失敗しよう」と小椋さんからエールが送られました。
身長2m5cmの早川さんが登場すると、子どもたちから歓声が!
全校生徒の中から希望した子どもたちが、早川さんと一緒に、ボールを高く投げたり、シュート練習を行い、シュートが決まると子どもたちはうれしそうに早川さんとハイタッチしていました。
早川さんと子どもたちの対決では、見ている子どもたちから自然と「がんばれー!」と声援が。子どもチームのシュートが決まると大盛り上がりでした。
授業の最後には、「わくわくする気持ちを大切にチャレンジしていこう」と早川さんからメッセージが送られました。
夢を叶えるために「人の嫌がることはしないで、喜ばれることをしよう」「困った人がいたら手伝おう」など身近にできる大切なことが伝えられました。
また、伸太郎さんが以前、里垣小学校の子どもたち、保護者の方たちの言葉や想いをつむいでつくった『心と心に虹を架けよう』、ヴァンフォーレ甲府の応援ソングなどを、みんなで一緒に歌いました。
授業の前半は「自分の言葉で伝える、とは。」と題して、アナウンサーの仕事やアナウンサーになったきっかけなど「働く」こと、「夢」について話してくれました。
後半は、4人の生徒が原稿読みにチャレンジ! 学校放送、ニュース、詩、それぞれの伝え方の違い、伝えるために大切なことを学びました。生徒たちは、水越さんの声や話すトーン、感情の込め方など、プロのアナウンスを目の当たりにして驚いていました。
たくさんのねたを披露しながら、学生時代の思い出や芸人になるまでの話も。勉強はたくさんしておいた方がいいと後輩たちにアドバイスを送りました。
ねた「プレイヤーチェンジ」では、参加した生徒、先生の一発ギャグにサツマカワさんも大爆笑。たくさんの笑顔が見られた授業でした。
小林さんが作詞・作曲した合唱曲「明日を信じて」と「You can fly!」のメッセージが込められた音楽朗読劇が上演されました。演じたのは、小林さんがピアノで参加する劇団「あっちこっち」(YCC県民文化ホール所属)の皆さん。夢に向かって挑戦することの大切さが伝えられました。
子どもたちは、目の前で繰り広げられるお芝居と小林さんのピアノ演奏の迫力を体感していました。
こうふ開府の日記念・こうふドリームキャンパススペシャル「こうふ夢コンサート」を開催しました。
第1部「シンフォニック・ディズニー」では『美女と野獣』や『アナと雪の女王』『パイレーツ・オブ・カリビアン』など人気映画のメロディーが、続く第2部「ポップス・ステージ」ではクリスマスソングや「ユーミン・メドレー」など聴きなじみのある曲が次々と演奏されました。
アンコールには『甲府市の歌』のサプライズも! 観客約500人が大迫力の生演奏を楽しみました。
梶原さんが監督を務める山梨学院大学ラグビー部の皆さんも参加して、まずはチームに分かれて、ボールを使ったゲームに挑戦。最初はボールの扱いに手こずっていた子どもたちもどんどん上達。最後はタグラグビーを楽しみました。ゲームを通じて、失敗しても、仲間と協力して1つの目標に向かって頑張る大切さを学びました。
甲府市国際交流員のファニーが、母国・フランスについて教えてくれました。「ボンジュール」などいくつかのあいさつや、フランスでは日本よりパン・チーズをたくさん食べることなど、子どもたちはクイズやゲームをしながら、日本と違う文化を楽しく学びました。
学生時代のことやオリンピック出場について、話してくれました。選手時代、つらくて水泳をやめようと考えたこともあったそうですが、家族や友人のサポートもあって乗り越えられたこと、周囲の人たちに感謝の気持ちをもつことが大切と、後輩たちに語りかけました。
子どもたちが事前に書いた「夢シート」を使い、子どもたちと一緒に「夢」について考えました。宮沢さんからは「夢は人に言った方がいい。周りの人が応援してくれる」とアドバイスが送られました。
『島唄』の後、全員で『風になりたい』を合唱しました。
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生涯学習室生涯学習課こうふ愛醸成係
住所 〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎9階)
電話番号:055-237-5327
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