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母校でスペシャル授業を開催! 教室や学園祭にまつわる在校時の思い出トーク、リフティング勝負など卒業を間近に控えた後輩たちと楽しくふれあいました。
両選手とも中学時代、自由な時間はほとんどサッカーをしていたこと、また、プロサッカー選手として試合の臨み方、プレーで心掛けていることなど、夢を叶えるためのヒントをたくさん語ってくれました。
最後に、小林選手からは「感謝の気持ちを忘れずに。今いる友だち・仲間を大切に、これからの人生を歩んでいってほしい」。井上選手は「小さくてもいいので目標や夢をもって、それを達成していってほしい。感謝の気持ちを大切に、毎日を楽しんで」と、新たな世界へ羽ばたいていく後輩にあたたかなエールを送りました。
子どもたちが事前に書いた「夢シート」を見ながら、将来の夢や目標、なりたいと思ったきっかけなどを語り合いました。
ダンビラムーチョのお2人からは「失敗はないからいろんなことをやってみよう」「何かやりたいと思ったら行動に移そう」。いしいさんは、お笑いの仕事でも、お笑い以外の知識が必要だと思うことがよくあり、「今のうちからいろいろと見聞きしておくといいよ」とアドバイス。今やっていて楽しいことや一生懸命、打ち込めるものを見つけようと3人からエールが送られました。
子どもたちに声を掛けながら披露してくれたダンビラムーチョの“ネタ”に、大勢の生徒が積極的に手を挙げて参加し、さらに3人が進行したジェスチャーゲームでは、先生も加わって、生徒チームと先生チームが対決するなど笑いの絶えない楽しい授業となりました。
「こうふ開府の日」記念事業・こうふドリームキャンパススペシャル「海上自衛隊横須賀音楽隊スペシャル教室」を開催しました。
事前に申し込んだ中学生・高校生・大学生に、横須賀音楽隊の皆さんがパートごとにレッスンを行い、練習方法や表現力、スキルアップのコツなど参加者からの熱心な質問に、一緒に演奏しながら具体的、丁寧にアドバイスしていました。
レッスン後、参加者から「プロに直接指導してもらえることはなかなかないので、とても良い機会になりました」と音楽隊にお礼の言葉が送られ、プロから演奏技術を学ぶことができ、参加者の皆さんの大きな刺激、自信になったようでした。
「こうふ開府の日」記念事業・こうふドリームキャンパススペシャル「こうふ夢コンサート」を開催しました。
2部構成で、第1部は『宇宙戦艦ヤマト・ハイライト』『船乗りと海のうた』など、第2部はクリスマス直前ということもあり、『クリスマス・イブ』『そりすべり』など5曲。計10曲演奏され、美しい音色、歌声で観客を魅了しました。
アンコールでは『甲府市の歌』もサプライズ演奏され、盛り上がりました。
「第3回山梨県BOCCIA CUP IN KOFU」会場で開催しました。
原因不明の病で突然、手足が不自由となり、車いす生活となった田中さん。10年引きこもったある日、前を向けた瞬間が訪れたこと、ボッチャに出会い新たな夢ができたこと、発想ややり方を変えると上手くいくこともあるなど、苦悩しながらもボッチャに絵画に、多くのチャレンジを続けるさまざまな経験を語ってくれました。
参加した皆さんは会場に展示された、数々の賞を受賞している絵画作品を鑑賞し、最後は、飛び入り参加したヴァンフォーレ甲府のヴァンくんと一緒にボッチャを体験しました。
「自分の可能性は無限大」と題して、バイオリンを始めたきっかけ、自身の経験を話してくれました。
夢や目標が決まっていなくても、あせらずに、好きなことを見つけるためにいろいろな経験をしてみること。物事をポジティブに考え、「失敗も全部、みんなをつくる経験だから失敗(=経験)も楽しんで生きていこう」と呼びかけました。
ミュージシャンのRYUZANさん、西村香李さんも参加して、淺川さんの『Oceans Wind』やYOASOBI『アイドル』×『甲府市の歌』コラボ、また、学校の吹奏楽部の皆さんと一緒に『全力少年』『情熱大陸』などの演奏も。子どもたちは生演奏ならではの音色・迫力を体感しました。
学校創立150周年を記念したスペシャル授業で、シンガーソングライターを目指すきっかけとなった高校時代の出来事や「夢」について話してくれました。夢を叶えるためには「あいさつ」と「笑顔」が大切で、苦手なことでも逃げずにやってみること。人は誰でも変われると語りました。
伸太郎さんが里垣小学校の子どもたち、保護者の方たちの言葉や想いをつむいで制作した『心と心に虹を架けよう』をみんなで合唱しました。
母校の創立150周年を記念してスペシャル授業を開催。学生時代の思い出や漫画家になるまでの話をしてくれました。
鈴ノ木さんが思う、夢を叶える方法は「夢だと思わない」で、まず「小さい目標をつくる」こと。そして「行動力」。行動すると失敗も増えますが、なぜ失敗したかを「考える」。何ができるか、何がだめか、考えて行動する人が成功するので、子どもたちには「考える」ことをしてほしいと話し、最後に「今日より明日が良い毎日を送ってね」とメッセージを送りました。
終始にこにこ、優しい口調で子どもたちに語りかけながら、『コウノドリ』のサクラ先生はもちろん、子どもたちのリクエストにも応えて、さらさらと何枚も絵を描いて、学校にプレゼントしてくれました。
「子ども応援フェスタ お城であそぼ!」ステージイベントで、小・中学生約20人が「スポーツ鬼ごっこ」を体験しました。
チーム戦で、自陣の宝(黄色いミニコーン)を守りつつ、相手にタッチされないように相手陣地の宝を取りに行くのですが、最初は大﨑先生のアドバイスを聞いていた子どもたちがだんだんと仲間と作戦を話し合って、攻めたり、守ったり。積極的に声を掛け合いながら、生き生きとプレーする子どもたちの姿が見られました。
「子ども応援フェスタ お城であそぼ!」ステージイベントで、お笑いトリオのバビロンの皆さんによる「身体と頭を使った体操」を開催しました。
スクワットや腹筋ストレッチ、本格的な体操の合間には、衣装のTシャツを破るお約束の“ネタ”も。子どもも大人もたくさん笑いながら、楽しく身体を動かしました。
学生時代、サッカーも勉強もできないと悔しくて苦手なものに取り組んだことやプロになるまで努力したことなどについて話してくれました。上手くいかないことがあっても人のせいにしないで、すべて自分に向けて努力、行動すると自分にかえってくるので、あきらめずに努力しつづけてほしいと後輩たちにエールを送りました。
リフティングやパスを見せてくれた後、内藤選手と子どもたちが一緒にプレー。内藤選手から1分間でボールを奪えるかチャレンジして盛り上がりました!
学校が取り組むSDGs学習の一環で「~日本の心=【もったいない精神】を大切にしよう~」と題して、授業を開催。かがみもちのお2人が伝統芸能「太神楽」の技芸をアレンジした「SDGs ECO 曲芸」を披露してくれました。
地球儀ボールの“傘回し”や牛乳パック、ビール瓶を使った曲芸など、次々と繰り広げられる技に、子どもたちは驚きながらも真剣に見入っていました。また、トイレットペーパーを1つリサイクルするのに、牛乳パックは何枚必要になるかなど、クイズ形式で3Rや「もったいない精神」について考えました。
最後は、子どもたちも新聞紙を使ってバランス芸に挑戦し、みんなで楽しく環境問題を学びました。
ラジオパーソナリティーになった経緯やこれまで苦労したこと、夢を叶えるための3つの言葉【信念・努力・感謝】について話してくれました。夢を叶えるためには、信念をもって大きな夢に向かって努力すること。周りの人に感謝し、大切にすることで、人生が明るく楽しいものになる。ドミンゴさんもまだまだみんなに元気を届けたいと夢を語ってくれました。
後半は、絵本『おしいれのぼうけん』の読み聞かせを行いました。事前に、ドミンゴさんによる絵本の前半部分の読み聞かせを1人1台パソコンで動画視聴していた子どもたちは、その続きをとても楽しみにしていた様子で、くるくる変わるドミンゴさんの声や表情で物語の世界に引き込まれていました。
サッカーのパスやシュート練習のほか、「言うこと一緒、やること一緒」・「言うこと一緒、やること反対」など声を掛けながら頭(脳)と身体を動かしました。声の指示と身体を動かす向きを間違えてしまっても、小椋さんから「失敗していいんだよ」「楽しく失敗しよう」と声掛けが。夢を叶えるためにはいっぱい失敗して、失敗を学びに変えて次に活かすことも大切と、子どもたちにアドバイスが送られました。
授業の合間の休み時間にも、校庭で遊ぶ子どもたちと交流。大勢の子どもたちに囲まれていました。
まずは“ライフキネティック”で頭(脳)と身体を動かしました。小椋さんに「負ける」じゃんけん勝負で大盛り上がり! みんなで手をつないで、掛け声と反対の方向に動くなど、その難しさを体感しました。
後半は、サッカーボールを使ってパスやシュートに挑戦。中には、小椋さんにドリブル勝負を挑む生徒さんも。子どもたちは失敗しながらも、いっぱいチャレンジして、楽しそうにプレーしていました。
子どもたちが事前に書いた「夢シート」を用いて、将来の夢、なりたいと思ったきっかけ、夢の実現に向けて行っていることなど、夢について語り合いました。
また、宮沢さんが取り組んでいる、楽器「三線」に使用される「くるち」の植樹プロジェクトの映像を見て、数百年後の未来、ふるさとについて想いを馳せました。
『風になりたい』をみんなで合唱した後には、宮沢さんから『島唄』のプレゼントが! 宮沢さんと間近に接することができた、貴重な時間となりました。
「夢シート」を用いて、子どもたちと夢について語り合いました。中には、将来の夢が「すし職人」で、「宮沢さんに美味しいおすしをつくってみせます!」と発表した生徒さんも。宮沢さんの「食べに行くからね」の言葉に、うれしそうにうなずいていました。
まだ夢が見つからなくても、夢はいつ現れるかわからないので「いつか必ず自分の目の前に現れた時に、夢や出会いに気付ける心をもつことが大切」と子どもたちにアドバイスが送られました。
授業後は、教室で一緒に給食を食べて、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
母校の創立150周年を記念したスペシャル授業! 子どもたちと夢について語り合い、今、夢や目標がなくても「夢中になれることが見つかるから無理に夢をつくらなくてもいい」、また、「人生の選択に迷ったら美しいと思う方を選ぶといい」など、後輩たちにたくさんのあたたかい言葉を送りました。
そして、THE BOOMの楽曲『墓標』(宮沢さん作詞作曲)を歌い、この地にちなんだ歌であること、歌に込めた想いなども話してくれました。
最後は、みんなで『風になりたい』を大合唱。6年生から感謝を込めて、宮沢さんに『島唄』のリコーダー演奏がおくられました。
子どもたちと掛け合いをしながら、夢について一緒に考えました。大原さん、原田さんから送られたのは「好きなことをどんどん増やそう」「好きなことを続けていこう」。歌ネタや野球ネタにも参加して、とても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られました。
授業の後には、サプライズで全クラスの教室へ! 握手をしたり、黒板にサインを書いたり、突然、現れた大原さん、原田さんに全校生徒が大喜びでした。
プロ野球選手を目指したきっかけや学生時代のことを話してくれました。夢を叶えるには「好き」であることが大事で、好きだから諦めずに頑張れる、また、苦手なことを克服する努力も大切だとメッセージが送られました。
山村さんのバッグから現役時代のユニフォームが出てくると、子どもたちから大きな歓声が。さらに山村さんから「着ていいよ」と! 子どもたちはうれしそうにユニフォームに袖を通していました。
ヴァンフォーレ甲府ホームゲーム・甲府市サンクスデーイベント「ヴァンフォーレと学ぼう! 親子で楽しむSDGs×サッカー教室」を開催しました。
新聞やびん・缶の分別方法や分別後、何にリサイクルされるのかなど、子どもたちは小椋さん、ハーフナー・マイクさんと一緒にボールを蹴ってクイズに回答。楽しみながら環境問題への理解を深めました。
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生涯学習室生涯学習課こうふ愛醸成係
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