更新日:2022年12月6日
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「2050年温室効果ガス(二酸化炭素)排出実質ゼロ」を目指します
甲府市は令和3年2月15日に山梨県主催の「ストップ温暖化やまなし会議」において、山梨県と県内全市町村とともに「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。
近年、猛暑や豪雨被害など地球温暖化による気候変動の影響が深刻化しています。IPPC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の報告書では、世界の二酸化炭素排出量を2050年までに実質ゼロにする必要が示され、この目標を達成するためには、私たちが気候変動の危機に気づき、行動することが大切です。
かけがえのない自然豊かな甲府のまちを将来の世代に引き継ぐため、市民と事業者及び行政が一体となって、温室効果ガス(二酸化炭素)排出実質ゼロの実現に向けた取組を進めていきましょう。
温室効果ガス(二酸化炭素)削減のために私たちができること(PDF:2,693KB)
「ゼロカーボンシティ」とは
2050年温室効果ガス(二酸化炭素)排出実質ゼロとする宣言
実質ゼロとは 二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と森林等の吸収源による除去量を同じにすること
甲府市では温暖化対策情報サイト「こうふのeco」にて地球温暖化に対する様々な取組を紹介しております。ぜひご参照ください。
よくある質問
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お問い合わせ
環境総室環境政策課温暖化対策係
〒400-0831 甲府市上町601番地4
電話番号:055-241-4363
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