更新日:2023年7月19日
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カラスや猫などによる集積所のごみの散乱被害を防止するには一人ひとりがゴミの出し方を工夫することで、被害の防止や減少をさせることができます。
1 生ごみを減らしましょう
2 収集日の朝、ゴミ出しをしましょう
3 防御ネットを使用しましょう
エサになる生ごみや残飯を減らすことが何よりも重要です。必要以上に買わない、作り過ぎない、食べ残さない、水をよく切るなど、一人ひとりの心がけが大切です。
収集日の前日夜にごみを出すと、猫などに荒らされる場合もあります。ごみは必ず収集日の朝、8時半までに出すようにしてください。
<ワンポイント!>
カラスは朝早くから活動を始めますが、同じ時間にごみを出すことによってカラスが集積所に近づきにくくなります。
防御ネットを使用している場合、ごみ袋を確実にネットの中に入れ、ネットのフチをごみ袋の下に包み込むように入れ込んで、大きな隙間を作らないようにしましょう。
<ワンポイント!>
防御ネットのフチに、チェーンや鎖などで重りを付けると、猫やカラスでは簡単に持ち上げることができないため、ごみが散らかるのを防ぐことができます。また、防御ネットを購入の際は、大きめのサイズを選びましょう。
防御ネットの購入には助成金もあります。詳細は甲府市ごみ集積所防御ネット購入費補助金交付制度をご覧ください。
よくある質問
お問い合わせ
環境総室ごみ収集課収集衛生係
〒400-0831 甲府市上町601番地4
電話番号:055-241-4313
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