更新日:2024年9月6日
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水素が暮らしに浸透した社会の実現を目指して
水素社会の実現に向けて、民間事業者であるABILITY(アビリティ)株式会社との連携を通じ、
市民に身近なデバイスに焦点を当てた実証研究を行うことで、
水素が日々の暮らしにあたりまえに浸透した社会の実現を目指していきます。
ゼロカーボンシティを目指す水素社会の実現に向けたこうふグリーンラボの新たな実証事業として、甲府市が実証フィールドの提供、民間事業者であるABILITY株式会社が実証デバイスの開発という両者の役割を通じて連携・協働し、常圧水素カートリッジ(水素吸蔵合金)を用い、市民に身近なデバイスへの水素の社会実装を進め、地域社会に水素エネルギーを浸透させることを目的とします。
(写真)調印の様子
令和6年度は、市民に身近なデバイスとしてモビリティに焦点をあて、自転車メーカー協力の下、水素・燃料電池電動アシスト自転車(以下、「水素自転車」という)の開発を実施します。
この際、世代を問わず幅広い方々が乗車できるよう、タイプの異なる形状の水素自転車を開発してまいります。
(写真)水素自転車イメージ図
下記をクリックすると、協定目的及び事業概要の詳細をご覧いただけます。
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環境総室環境政策課環境政策係
〒400-0831 甲府市上町601番地4
電話番号:055-241-4363
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