県営住宅更新・児童手当申請等で必要な住民票をコンビニで取得する方法
県営住宅の更新や児童手当等の申請に必要な住民票をコンビニで取得する方法になります。それ以外の方はこちらをご覧ください。 証明書はコンビニでも取得できます
まず最初に、店舗に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)の画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押していただきますと、利用開始となります。
ご利用になるコンビニエンスストアなどの店舗によって、メニュー等の表示が一部異なります。



1.行政メニュー選択
証明書の交付を選択します。
※証明書交付以外のサービスを提供していない店舗では、この画面は表示されません。

2.メニュー選択
証明書交付サービスを選択します。
※キオスク端末により画面表示が異なります。

3.マイナンバーカードの読み取り
キオスク端末の所定の場所にあるカード置場に、マイナンバーカードを置きます。

4.証明書交付市区町村の選択
証明書を交付する市区町村を選択します。
今回は、「お住まいの市区町村の証明書」を選択します。

5.暗証番号の入力
マイナンバーカードの交付時に設定した暗証番号を入力し、本人確認を行います。

6.カード取り外し
マイナンバーカードを取り外します。
(この操作以降、マイナンバーカードは使いませんので、お忘れにならないよう、各自で保管してください。)

7.証明書の種別選択
お住まいの市区町村で取得可能な証明書の一覧が表示されますので、「住民票の写し」を選択します。


9.記載事項選択
証明書に記載する項目の「世帯主・続柄の記載」、「本籍地・筆頭者の記載」は有、「個人番号の記載」は無を選択します。


11.発行内容確認
これまで入力した内容の最終確認を行います。
訂正が必要な場合は、該当項目の入力画面又は選択画面まで戻って訂正することができます。

12.料金支払い
必要部数分の証明書の交付手数料をコインベンダ(お金の投入口)に入金します。
※キオスク端末により画面表示が異なります。

13.証明書印刷
証明書が必要部数分印刷されます。
※キオスク端末により画面表示が異なります。

14.取り忘れ確認
証明書をお取りください。
証明書の印刷が終了すると、取り忘れ防止用の音声案内が流れ続けます。証明書をお取りいただいた後に、音声停止用ボタンを押してください。

15.領収書発行
領収書が出ますので、お取りください。

その他の証明書につきましても、同様の操作で証明書を取得することができます。
セキュリティ対策
- マルチコピー機から取得できる証明書は、改ざん防止用紙ではなく、A4サイズの普通紙に印刷されますが、偽造・改ざん防止処理(けん制文字、スクランブル画像、偽造防止検出画像)が施されております。
- システム内のネットワークは、専用の通信ネットワークを利用しているほか、SSL通信による通信内容の暗号化を実施しており、個人情報漏えいの防止対策を講じています。
コンビニ交付サービス利用上の注意点
- ご利用には「利用者証明用電子証明書」の搭載されたマイナンバーカードが必要です。
- マイナンバーカード以外(通知カード、印鑑登録証、住民基本台帳カード等)では利用できません。
- 住民票が甲府市にある方に限ります。
戸籍証明書及び戸籍の附票の写しは、本籍と住民票が甲府市にある方が発行できます。
- 戸籍の附票の写しは、令和4年1月11日(火曜日)から「生年月日」「男女の別」が記載された証明書を発行しています。また、令和4年3月4日(金曜日)からは、「本籍・筆頭者氏名」と「在外選挙人の登録情報」の記載を選択できるようなりましたので、ご利用ください。
- コンビニで印鑑登録証明書を取得する場合は、印鑑登録証は必要ありませんが、窓口交付の場合は、印鑑登録証が必要です。(窓口では、マイナンバーカードでの交付はできません。)
- 戸籍の証明書は、届出後その内容が反映されるまで時間がかかりますので、届出後すぐにコンビニでの証明書の発行はできません。
- 除籍・改製原戸籍など、戸籍全部事項証明書・戸籍個人事項証明書以外の戸籍の証明書は発行できません。
- 課税証明書等は、甲府市で課税され、その後も継続して甲府市に住民票がある方が利用可能です。
- 課税証明書等は、申告などによる課税資料が提出されていない場合は発行できません。
- 住民票の写し、印鑑登録証明書、各種税証明書は、成年被後見人の方、15歳未満の方は利用できません。(外国籍の方につきましては15歳以下の方は利用できません。)
- 申出などにより発行制限がある方は、コンビニ交付は利用できません。
- 証明書によっては、複数枚で印刷されるものもあります。ホッチキス留めされませんので、お取り忘れの無いようご注意ください。
- コンビニ交付で取得した証明書の交換・手数料の返金はできません。内容をよくご確認の上ご利用ください。
- 暗証番号を連続して3回誤るとロックがかかり利用できなくなります。(解除には市民課への申請が必要です。)
- 住民基本台帳法による支援措置などの申し出がある場合は、対象の証明書のコンビニ交付ができません。
- 条例等により、手数料が免除となる事由で証明書を取得したい方は、市の窓口で申請をお願いします。(コンビニでは無料になりません。また、後から返金はできません。)
- マルチコピー機では、A4サイズのコピー用紙の表裏両面に改ざん防止の特殊な印刷を施して印刷されますので、市民課窓口で発行する証明書と用紙が異なります。また、証明書が出力されるまで2分以上かかる場合があります。
- コンビニ交付サービスは、マイナンバーカードを受取った日の翌日から利用可能です。
- 他の市町村で作成されたマイナンバーカードの継続利用手続きを行った当日は利用できません。(利用は翌日以降となります。)
- 氏名などの文字数の多い方は、コンビニで証明書の発行ができない場合があります。(コンビニでの発行ができない場合は、窓口又は郵送で請求してください。)
リンク
マイナンバー(個人番号)カードについて
マイナンバー(個人番号)カードの申請方法について
マイナンバー(個人番号)カードの受け取り方法について
証明書はコンビニでも取得できます
マイナンバーカードを紛失したら
個人番号カードコールセンター(0120-95-0178または0570-783-578)で一時停止することができます。(一時停止の受付は24時間受付)
一時停止後は、警察に遺失届を出していただき、受理番号を控えてください。
その後、市民課の窓口で再発行の手続きをお願いします。(再発行は有料です)
※紛失したマイナンバーカードが見つかった場合、一時停止の解除は電話ではできません。必ずご本人様がマイナンバーカードと本人確認書類を持って市民課窓口までお越しください。
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上記以外のよくある質問が掲載されている「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
ご不明な点は、よくある質問内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

市民総室市民課受付係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎2階)
電話番号:055-237-5337
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