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令和6年度の甲運小学校放課後子ども教室がスタートしました。
3回目となる今回は、自主学習に取り組んだ後、ホバークラフトづくりに取り組みました。段ボールとビニール袋という身近な物を材料にして作り、出来上がったホバークラフトを机の上や床で走らせない楽しむことができました。昨年度から継続して参加している児童もいます。今年度も楽しい経験をたくさんして欲しいです。
10時から約1時間半、青少年センターの研修室で「夏休み学習会」を行いました。前半は各自が持参した課題を中心に自主学習に取り組み、後半は日替わり工作を行いました。24日は急な降雨のため工作は中止となりましたが、25日は割り箸と色画用紙で作る「扇子」、最終日の26日は「スライム」を作りました。三日間、集中して学習に取り組み、工作も楽しみながら作っていました。
愛宕山こどもの国職員様による「パンポン」体験が行われました。パンポンは、軟式テニス用のボールを使い、木の板で作られた「ラケット」と木製の「ネット」で行うテニス・卓球型の球技です。練習をした後、後半は試合形式でパンポンを楽しみました。ボールの扱いが意外と難しかったようですが、どの子も時間いっぱい身体を動かし、楽しく活動できました。
愛宕山こどもの国職員様による「クリスマスクラフト」づくりが行われました。この日は「ビュンビュン棒」に「くるくるサンタの大車輪」「着地ねこ」づくりに挑戦しました。身近な材料を使い、作り方のちょっとした工夫で、面白い作品に変身したクラフトづくりに、どの子もとても満足していました。
6月に始まった子ども教室もいよいよ最終回となりました。今年一年間を振り返える活動をした後、簡単なゲームをして楽しむことができました。特に、4グループに分かれて行った文字探しゲームでは、制限時間内に新聞の紙面上から指定された文字を必死に探す姿がとても印象的でした。今年度も楽しい経験をたくさんすることができました。
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