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令和6年度の里垣フレンズ子ども教室が始まりました。
初回のオリエンテーションに引き続き2回目は、リズムオブラブの渡辺光美様を講師に迎え、「健康安全郷育プログラム」を行いました。講師から、自分の命はかけがえのないもの、存在自体が奇跡であること、自分自身を守ることの大切さを聞き、その方法を実際に体験しました。今年はプライベートゾーンの大切さについても学ぶことができました。
タジェール・リコの鶴田利香様を講師に迎え、「クラフト教室」を行いました。星やあじさいなどの型に石膏を流し込み、アロマストーンを作りました。石膏が固まるまでの時間を使って、メッセージカードづくりも行いました。レイアウトを考え、ひまわりのパーツを台紙に貼り付け、できあがった自分だけのカードにどの子も満足しているようでした。
一瀬利彦様を講師に迎え、「季節を感じよう!」をテーマにした「俳句教室」を行いました。近年は温暖化の影響もあり、暦の上で季節のずれを大きく感じるようになっていますが、子どもたちはそれぞれの「秋」を5・7・5の17音にのせ、表現していました。教室の最後には、運動会のリレーで活躍した思い出の句など、子どもらしい作品を一人一人発表していました。
甲府市立動物園の職員を講師に迎え、「動物教室」を行いました。「爪」や「しっぽ」をテーマにした映像を通してだけでなく、子どもたちを2チームに分け、チーム対抗のかるた大会という形式で動物園にいる生き物を紹介してくれました。札を取ることを楽しみにしながら、札に描かれた動物の説明や今どのように過ごしているかを教えてもらい、楽しい時間を過ごすことができました。
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