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令和7年度の貢川みつぎっこ子ども教室が始まりました。
初回のオリエンテーションに引き続き2回目の今回は、一瀬利彦様を講師に迎え、「俳句教室」を行いました。
講師から俳句について学んだ後、どの子も、五七五のリズムを意識しながら作品づくりに取り組んでいました。

最後には自信作を短冊に清書し、みんなの前で発表していました。
夏が来た パイナップルを 食べたいな
夏休み はえがじゃまだ どっかいけ
あじさいに たったひとりの カタツムリ (子どもの作品より抜粋)
green earthの長田素枝様を講師に迎え、「SDGs教室」を行いました。

まずは海のゴミ、特にプラスチックゴミについて考えました。

続いて、ミツバチの作る蜜蝋について学び、環境に優しい蜜蝋ラップを作りました。

環境に優しい社会に向けての小さな一歩と子どもたちも感じることができたようです。
道楽窯の石川顕様を講師に迎え、「陶芸教室」を行いました。

土を丸めたり伸ばしたり、ひんやりとした粘土の感触を楽しみながら作品づくりに取り組んでいました。

自分だけのお皿ができあがると満足そうに眺める子どもたち。焼き上がりがとても待ち遠しいです。

一ヶ月後、作品が焼き上がりました。
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