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令和5年度の湯田あげひばり子ども教室が始まりました。
初回のオリエンテーションに引き続き2回目は、道楽窯の石川顕様を講師に迎え、「陶芸教室」を行いました。平らにした粘土の上に、違う色の粘土で思い思いの形や模様を並べて伸ばし、型になじませて小鉢を作りました。焼き上がった作品を後日受け取り、子どもたちは自分の小鉢を満足そうに眺めていました。
山梨県青少年協会の小林奎史様を講師に迎え、「サイエンスショー」を行いました。グラスに注いだ水の表面張力を利用した実験をしたり、大小の風船を使って実際に触れながら空気のはたらきについて学んだりしました。子どもたちは、空気砲から出る「うず輪」を見て歓声を上げていました。
山梨県レクレーション協会の塩澤様、原様、山下様を講師に迎え、「レクリエーション教室」を行いました。ほうれん草ゲームなどのアイスブレイキングの後、スピードラダーゲッターでラダーに球を引っかけたり、ペアステイックチャレンジでペアの友達とステイックを倒さないようにキャッチしたりしました。同じチームの仲間と協力し合いながらゲームを楽しんでいました。
清水千春様を講師に迎え、「クラフトバンド教室」を行いました。クラフトバンドという細長い紙テープを丸めて体を作り、自分がイメージした動物やキャラクターなどのマスコット作りに取り組みました。それぞれが個性的なアイディアで作品を作ることができ、とても満足そうでした。
キッズダンストゥインクルの内藤美紀様を講師に迎え、「ヒップホップダンス教室」を行いました。はじめに、ステップ、クラップ、ジャンプなどの動きを練習しました。その後、習った動きを組み合わせ、K-POPの曲に合わせてダンスをし、リズムに乗って体を動かす楽しさを体験しました。
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