更新日:2024年3月8日
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山梨県内の産科医療機関・助産所(以下「医療機関等」といいます)において受診票を使用することで、妊婦健康診査の助成が受けられます。
妊婦健康診査は、妊婦の方やお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。 無事に出産を迎えるために必ず妊婦健診を受けましょう。
妊婦健康診査の受診日当日に、甲府市に住民登録がある妊婦
基本健診14回分 1回につき上限6,000円
追加検査(1)(HTLV-1抗体検査含む血液検査等) 上限8,000円
追加検査(2)(性器クラミジア検査) 上限1,000円
追加検査(3)(血糖検査) 上限1,000円
追加検査(4)(血算検査1回目) 上限1,000円
追加検査(5)(B群溶血性レンサ球菌検査) 上限1,750円
追加検査(6)(血算検査2回目) 上限1,000円
合計助成額(上限) 97,750円
ふたごやみつごなど多胎児を妊娠した妊婦の方は、単胎妊婦の方よりも身体的な負担が大きくなることから、より多くの妊婦健康診査が推奨されています。
受診に伴う経済的負担が大きくなるため、14回の妊婦健康診査を超えて追加で受診する妊婦健康診査の費用の一部を助成しています。
詳しくは、「多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業について」をご確認ください。
低所得の妊婦の方の経済的負担軽減を図るとともに、妊娠初期から情報把握を行い、必要な支援につなげることを目的として、初回の産科受診料を助成します。
詳しくは、「低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成事業について」をご覧ください。
産科医療機関などで医師による妊娠の診断を受けた後、母子保健課にお越しください。受診票をお渡しします。
基本健診の受診票は、1回目から順番に使用してください。
追加検査の受診票を使用するタイミングは医療機関によって異なります。
※初回の産科受診費用(妊娠の判定に要する費用)は妊婦健康診査の助成対象外ですが、「低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成事業」として助成をしています。
※母子健康手帳(受診票)を受け取る前に受けた妊婦健診は、助成対象外となります。
甲府市へ転入された方は、転入前の市区町村で未使用の枚数分の受診票を交付します。
甲府市役所 母子保健課で手続きを行ってください。
甲府市から転出した場合、転出日当日から本市の受診票は無効となります。
転入先市区町村で手続きを行い、未使用分の受診票について交付を受けてください。
里帰り出産など受診票が使用できない医療機関等を受診された場合や、受診票を提出し忘れた場合等、医療機関の窓口で支払った健診費用を申請することで、受診票を使用した際の助成額と同様の金額を償還払いにてお支払いいたします。
下記リンクの記入例を参考にしながら、甲府市妊婦一般健康診査費等助成金交付申請書に記入をし、母子保健課で手続きをしてください。
甲府市妊婦一般健康診査費等助成金交付申請書(PDF:117KB)
甲府市妊婦一般健康診査費等助成金交付申請書記入例(PDF:209KB)
出生したお子さんが1歳になる前日まで
〒400-0858 甲府市相生二丁目17番1号 甲府市健康支援センター内
子ども未来部 母子保健課 ☎055-237-8950
よくある質問
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お問い合わせ
子ども未来総室母子保健課母子保健係
〒400-0858 甲府市相生2丁目17番1号(南庁舎2号館1階)
電話番号:055-237-8950
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