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更新日:2022年7月25日

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令和4年7月14日市長定例記者会見

記者会見0714

日時

令和4年7月14日(木曜日)午前10時00分~

場所

本庁舎4階大会議室

発表事項

  • 第5回小江戸甲府の夏祭りについて
  • 甲府市×ハローキティふるさとスタンプラリーの実施について
  • 甲府×YAMAP「山のぼり・まち歩き」キャンペーンの開催について
  • おくやみ窓口「よりそい」の設置について

配布資料

発表内容

 本日は、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
 7月に入り、新型コロナウイルスの感染状況が拡大傾向となっています。
 オミクロン株の亜系統「BA・5」への置き換わりも進んでおり、全国的に第7波の様相も呈しております。
 市民の皆さまには、改めて基本的な感染防止対策を十分に講じていただくなかで、過度に委縮することなく日常生活を送っていただければと考えております。
 また、ワクチン接種につきましても、60歳以上の方などへの4回目も実施しております。
 未接種の方も含めまして、積極的な接種をご検討いただきたいと思います。

 発表項目の前にもう一つご報告申し上げます。
 昨年の東京2020オリンピックにおいて、本市では、フランスの卓球及びレスリング代表チームの事前合宿の受入れと交流事業を実施いたしました。
 この度、このフランスとの交流を契機とした卓球大会が開催されることとなりましたので、報道関係者の皆さまにお知らせいたします。
 この大会は、「第1回植松杯甲府市・フランス卓球連盟交流記念卓球大会」という名称で、山梨県卓球協会の主催により、本年8月27日(土)に甲府市緑が丘スポーツ公園体育館を会場とし、県内中学校卓球部を対象とした団体戦として開催されます。
 また、大会当日には、東京オリンピックに出場したフランス選手からのメッセージ動画が放映できるよう準備を進めているところであります。
 オリンピックを契機として開催される本大会において、参加選手達には、ぜひ日頃の練習の成果を発揮し、大いに活躍していただくとともに、今後さらに大きな舞台への飛躍に期待しております。

 それでは、本日の発表項目、4項目につきまして、お話をさせていただきます。

第5回小江戸甲府の夏祭りについて

 1つ目は、第5回小江戸甲府の夏祭りについてであります。
 資料の1をご覧ください。
 8月11日(木・祝)の「山の日」に、3年ぶりとなる「第5回小江戸甲府の夏祭り」を「灯(ともす)」をテーマに感染症拡大防止対策を徹底するなか、開催いたします。
 メイン会場であります舞鶴城公園では、昔ながらのお祭りを連想させる櫓を今年度、新たに設置するほか、約750個の提灯や、野風の休憩スペースを設け、城下町の雰囲気を楽しんでいただきます。
 ステージイベントとして、夏を盛り上げる様々なゲストが出演するほか、甲府ふるさと大使に就任しました、人気キャラクター「ハローキティ」の登場も予定しているとともに、櫓を活かしたステージパフォーマンスとして、クラブDJと盆踊りがコラボレーションした、新しい形の盆踊りも実施いたします。
 盆踊りは、伝統的な踊りに加え、往年のディスコソングや洋楽ヒットソングなど、幅広い世代の方々が耳にした曲により、来場者の皆さまが楽しめる雰囲気をつくりだし、フィナーレの花火に向かいます。
 フィナーレは、天守台から打ち上がる花火に、「打楽ARAHAN(アラハン)」の和太鼓を連動させた演出により、「花火」と「音楽」がコラボレーションする「花火ショー」を実施していきます。

 ぜひ、お楽しみいただきたいと思います。

 会場内の「グルメ屋台」においては、地元の食材を使った料理や、お酒などの販売をいたします。
 今回は、「フォトジェニックフード」を目玉に、「食べて・おいしい」はもちろん、「撮って・楽しい」、食べ物や飲み物を提供するとともに、浴衣や甚平などの和装でお越しいただいた方がお買い物をされた際には、お店ごとにオリジナルの「小粋なサービス」を受けることができます。
 その他、小江戸の雰囲気を盛り上げる、体験型コーナーの設置や、「江戸時代は、地域での活動を中心とした循環型の持続可能な社会だった」と言われていることから、「SDGsを学ぶ」企画展や取組なども紹介していきます。
 また、本市と姉妹都市である大和郡山市と「姉妹都市締結30周年」を記念した特別企画として、大和郡山市長らを迎え「金魚すくいブース」を設けるなど、様々な企画を予定しております。

 そして、サブ会場としてアシストエンジニアリングよっちゃばれ広場では、気軽に飲食を楽しめるエリアとしていく予定であります。
 このほか、オリオンスクエア、銀座通り商店街、ジュエリーミュージアムにおいても、小江戸甲府の夏祭りに関連したイベントが同時開催されるほか、メイン会場の近くにあります「おしろらんど」を利用した方で、お祭りに参加いただいた方には、クリアファイルをプレゼントするなど、小粋な企画もご用意しております。

 3年ぶりとなる「小江戸甲府の夏祭り」を多くの方に「和装」でご参加いただき、満喫していただきたいと思います。
 なお、感染状況により、内容を変更等する場合がございますので、あらかじめご了承をお願いします。

甲府市×ハローキティふるさとスタンプラリーの実施について

 2つ目は、甲府市・ハローキティふるさとスタンプラリーの実施についてであります。
 資料の2をご覧ください。

 「甲府ふるさと大使 ハローキティ」を活用したスタンプラリーを、7月16日(土)から開催いたします。
 期間は、11月30日(水)までとなっており、参加は無料です。
 スタンプスポットにつきましては、「甲府駅周辺エリア」や「昇仙峡エリア」など市内7つのエリアに8か所と市外に4か所、県外に3か所設置しており、集めたスタンプの数に応じて、素敵な景品をご用意しております。

 景品には、「メモ帳」「トートバッグ」「ボールペン」の3種類あり、すべて甲府限定のオリジナルデザインとなっております。
 さらに、アンケートにご協力いただくと抽選で、信玄の湯 湯村温泉ペア宿泊券や、甲府の特産品をプレゼントいたします。

 市内8カ所のスタンプスポットにあるスタンプは、それぞれデザインが違っていますので、ぜひ多くのスポットを回って楽しんでいただきたいと思っております。

 また、関連企画といたしまして、風土記の丘農産物直売所におきまして、数量限定でハローキティコラボメニューとして、季節ごとに変わるフルーツを使ったパフェなどのスイーツの提供や、市内2か所にオリジナルフォトスポットを設置するなどここ甲府にしかない企画をご用意しております。

 ご家族はもちろんどなたでも楽しめる内容となっておりますので、ぜひ多くの方にご参加をいただき、それぞれの楽しみ方を見つけていただきながら、楽しく周遊していただきたいと思います。

甲府×YAMAP「山のぼり・まち歩き」キャンペーンの開催について

 3つ目は、甲府・YAMAP(ヤマップ)「山のぼり・まち歩き」キャンペーンの開催についてであります。
 資料の3をご覧ください。

 本市の魅力あふれる“山”と“まち”をつなぎ、本市への誘客及び市内周遊を促進する「山のぼり・まち歩き」キャンペーンを7月30日(土)から10月30日(日)まで、開催いたします。
 「山のぼり・まち歩き」キャンペーンは、登山用アプリ「YAMAP」を使い、対象の山や、観光施設等の指定したポイントを通過することで、期間限定のデジタルバッジが獲得でき、一定の条件を満たした参加者に、限定デザインの手ぬぐいを先着でプレゼントさせていただくものであります。
 今回は“山”だけでなく、“まち”にもデジタルバッジの獲得ポイントを設定することで、市内周遊の促進を図ります。

 獲得できるデジタルバッジは、風・林・火・山そして金峰山の全5種類となります。
 デジタルバッジは、金峰山をイメージしたイラストをベースに、信玄公の甲冑や甲州だるま、ワイン、水晶など、本市のシンボルとなるものをデザインいたしました。
 各デジタルバッジを獲得できる場所につきましては、信玄公にゆかりのある場所やワイン・水晶などの本市の特産を堪能できる場所、日本遺産に認定されている「御嶽昇仙峡」、そして、こうふ開府500年を記念して市内25の魅力あふれる山々を選定した「甲府名山」などを周遊できる場所として設定いたしました。
 5種類のデジタルバッジのうち、3種類以上獲得すると、「コンプリートバッジ」を獲得することができ、日帰り入浴施設などの手ぬぐい配布場所の窓口で「コンプリートバッジ」を提示していただきますと、金峰山の山頂から見る五丈岩と富士山をモチーフにした限定デザインの手ぬぐいをプレゼントさせていただきます。

 ぜひ、これを機会として多くの方々に本市の魅力あふれる山とまちに訪れていただき、そして巡っていただきたいと思います。

おくやみ窓口「よりそい」の設置について

 4つ目は、おくやみ窓口「よりそい」の設置についてであります。
 資料の4をご覧ください。

 市民の皆さまにとって、大切なご家族が亡くなられた際に市役所で行う健康保険や福祉関連など、さまざまな手続きについて、その方に合わせた受付を可能な限りワンストップで行えるよう、この度おくやみ窓口「よりそい」を開設することといたしました。
 「よりそい」という窓口の名称につきましては、ご家族が亡くなられた悲しみの中、ご遺族の方は窓口に来られますので、お一人お一人に寄り添ってお手続きをさせていただくという思いを込めており、窓口の場所も、比較的落ち着いた場所で手続きをしていただくため、本庁舎2階の市政情報コーナーの隣に開設し、ご遺族の方に対応してまいります。

 窓口の開設日は7月25日(月)とし、この日からご予約をお受けいたします。
 お一人お一人に合わせた書類を事前に準備し、ご遺族の方ができる限り短時間でお手続きが済ませられるよう、窓口にお越しになる日をあらかじめお電話で、ご予約をいただくシステムとさせていただきます。

 これまでは、ご遺族の方がそれぞれ所定の窓口で手続きをしていただいておりましたので、待ち時間等を含めお時間がかかっていたと思われますが、この度開設するおくやみ窓口「よりそい」は、お手続きにかかる時間の短縮はもちろん、複数の窓口を移動する負担を軽くするなど、大切な方が亡くなられたご遺族に対し、職員が丁寧に寄り添い、スムーズにお手続きを済ませていただける窓口でありますので、こちらの窓口をご利用いただきたいと思います。

 本日の発表は以上であります。

発表項目の質問について

(記者)
 小江戸甲府の夏祭りについてお伺いしますが、現在甲府市を含め、県内で新型コロナウイルス感染症の感染拡大が進んでおりますが、この祭りの開催について、開催の判断や、感染対策、規模の縮小といったことは、どんな検討をされていているでしょうか。

(市長)
 開催の可否につきましては、様々な状況をしっかりととらえながら判断をしていきたいと思っております。
 近県や県内、本市の感染状況を踏まえながら、総合的に判断する必要があると考えております。
 飲食の提供やステージイベント、打ち上げ花火の短縮、あるいはそれ自体の可否など、市民の皆さまにもご理解をいただきながら、場合に応じて対応をしていきたいと思っております。また、そのことをしっかりと周知をしていきたいと思っております。

(記者)
 市としてはできれば100%状態ではやりたいけれど、場合によっては縮小などの形式の変更も選択肢があると解釈してよろしいでしょうか。

(市長)
 大きいイベントですから、感染対策を徹底的にやらせていただき、入口やブースに手指消毒、あるいは消毒組みというチームを作り各部署に配置するなど、いろいろ考えながらやっていき、市内、県内外の感染状況を見ながら検討を進めていき、市民の皆さまにご理解をいただきながら、周知していきたいと思っております。

(記者)
 よりそい窓口ですが、ワンストップ窓口というのは県内では初めてでしょうか。

(市長)
 本市と同じやり方をしているかどうかは分かりませんが、すでに行っているところが4市、2町あると聞いております。

(記者)
 YAMAPを用いた山のぼり・まち歩きキャンペーンですが、今回いろいろな観光がコロナの影響を受ける中で、山をきっかけにした観光振興に期待するところについてお聞きしたいです。

(市長)
 山の都でありますので、以前からも山の周遊をおすすめしておりました。
 小江戸甲府の夏祭りも、山の日が8月11日制定されたことを機に、始めさせていただきました。
 360度山に囲まれた甲府盆地で山歩きをしていただくというのは、コロナ禍であっても屋外での活動でいろいろできると思いますので、力を入れていきたいと思っております。
 加えて、街歩きにつきましても、開府500年の中で、様々な企画をしたスポットがございますから、なるべく多くの県内外、市内外の皆さまに訪れていただきたいという思いで、今回、国内最大の利用者がいらっしゃるというYAMAPというアプリを使って、相乗効果を得られるのではと考え、企画・実現をさせていただきました。

(記者)
 小江戸甲府の夏祭りについて、3年目に開催できることについての受けとめと、どれぐらいの人がいらっしゃるという想定でしょうか。

(市長)
 大いに期待して準備を進めておりますが、今月に入ってから新型コロナウイルス感染症が急拡大しておりますので、そのことをしっかりと捉えながら対応していきたいと思っております。
 かつては3万人、4万人という方がお越しいただきましたけれど、2万人ぐらいの目標を立て、その感染状況に応じた対応をしてきていたいと思っております。

(記者)
 中心街を活性化させる夏のイベントだと思いますが、このイベントに期待することを教えてください。

(市長)
 先日発表させていただきましたお城フロントにつきましては、江戸町風な整備を進めていきたいと思っております。お城にはスペースがあり、北口のアシストエンジニアリングよっちゃばれ広場もかつては毎週末、様々なイベントがありました。今回はよっちゃばれ広場や県が整備した堀の南側の芝生広場で花火を見るようにし、感染状況を見ながら、ディスタンスを取りながら、できる限りお祭りを行いたいという思いで進めております。
 これに限らず、秋には一番大きい信玄公祭りも準備を進めていると思いますので、甲府には、信玄公祭りを初め様々な四季折々のイベント、お祭り、行事がありますから、そういったものが正常的にできるようになれば、年中行事として、多くの市内外の皆さまに楽しんで喜んでいただけると思っております。

(記者)
 感染症の取り組みに検温の門や消毒組など、お祭りの雰囲気を壊さないようにされるかと思いますが、市長の口からもご説明いただけますか。

(市長)
 お城ですから、検温の門という形で、入口をいくつか作ろうと思っております。
 門を通ったら平熱ということを皆さんに確認していただけることや、サーマルカメラで大勢の人が来ても熱が表示されるものも設置したいと思っております。
 また、ブースごとにも消毒を設置し、スタッフが対策を啓発し、具体的にお願いする消毒組というものを考えています。
 これから具体的に一番やりやすい、あるいは一番啓発しやすいやり方を考えていきますが、暑い時期なので暑さを見ながら、マスク着用やソーシャルディスタンスなどをこまめにアナウンスしていきたいと思っております。
 今のところ飲食がありますので、ソーシャルディスタンスをとる体制で臨みたいと思っております。

(記者)
 卓球大会について教えていただきたい。甲府市が主催の大会ですか。

(市長)
 「植松杯」は、山梨県卓球協会会長の植松さんのお名前をとっています。
 山梨県卓球協会が主催します。
 山梨県卓球協会の皆さまには、フランス卓球連盟と甲府市で事前キャンプやオリンピックのいろいろな交流をする際に間に入っていただきまして、本当にご尽力をいただきましたので、レガシー事業も行いたいという話を、当時からしておりました。
 そのことが繋がって、行っていただけると確定しましたので、報告させていただきました。

(記者)
 甲府市も合宿を受け入れていましたが、そういったことがこういう形で実ったということでどのように感じていますか。

(市長)
 卓球は山梨出身の平野美優さんもいますし、日本で人気があり強いので、第2のオリンピアン、あるいは世界で活躍できる選手が再びここから出て欲しいという思いも込めて、中学校の団体戦を開催するとなったことは非常に意義深いと思っております。
 今回に限らずまた継続できればと思っております。

(記者)
 小江戸甲府の夏祭りに関してですが、奈良県の大和郡山市の市長もいらっしゃるようですが、なぜ大和郡山市との交流事業もこの祭りに組み込んでいるのでしょうか。

(市長)
 大和郡山市とは、通常の信玄公祭りにお越しをいただき、また、大和郡山市で3月の末に行っているお城まつりに、本市の執行部や市議会議長等が招かれて行くという交流をずっと繰り返して行っております。
 繋がりは柳沢吉保公、そしてそのご子息・吉里公が、ここ甲府藩からお国替えがあって大和郡山に移ったという歴史的な史実に基づいて交流が始まりました。
 甲府から金魚を大和郡山に運んだということも史実としてあるようです。
 今は甲府よりも大和郡山市の方が金魚すくいなど熱心でありまして、金魚スクエアという事業をたびたび行っていらっしゃるようで、今回、小江戸甲府の夏祭りでコーナーを設けました。
 やはりコロナでここを2年間、交流も途絶えておりましたので、久しぶりに行えるということと、周年行事があるということで、合わさせていただきました。

(記者)
 名物金魚すくいというのは普通の金魚すくいとは違いがありますか。

(市長)
 基本的には同じだそうです。

(記者)

感染対策ですが、消毒組というのは市の職員さん、ボランティアさんなどがアルコール消毒を会場で呼びかけるのでしょうか。

(市長)
 市職員、お店の方か、ボランティアスタッフか、いずれにしても、祭りを組み立てる側の方で作り上げていきたいと思っております。

(記者)
 おくやみ窓口というのはワンストップで、それぞれ他の担当部署の方に紹介していただけるというサービスですか。

(市長)
 あらかじめ予約していただくことで、お名前やその状況を把握しておき、できる限りワンストップで済むように、来ていただいたところに書類をご用意するといった形です。
 予約をしていただいて準備をあらかじめ行うという体制です。

その他の質問ついて

(記者)
 ワクチン接種に関して、新型コロナがまた感染拡大している中でワクチン接種を進めているということですが、またワクチン接種の予約が急増するなどという変化はありますか。

(市長)
 ワクチン接種の変化は、なかなか把握できていませんが、先ほど申し上げました4回目のワクチン接種が始まっており、積極的な継続接種のお願いをしております。
 先日、県知事の方からもありましたが、とりわけ若年層、お子さんたちの接種を、強制ではありませんがお願いしています。
 今、社会経済活動が少しずつ広まっており、子どもの行動範囲も広がっている中で、いわゆる第7波が襲来してきているので、また子どもの行事、修学旅行や卒業式、入学式が滞ってしまうのは非常に辛いので、できる限り若年層を含めてワクチン接種をぜひ検討していただきたいと、未来ミーティングを全学校地区で行っている中でも市民の皆さまにお願いをしております。

(記者)
 夏休みを前倒しするといったことの検討はいかがでしょうか。

(市長)
 県の方でそういう話がありまして、それも選択肢の一つとして準備は教育委員会の方で進めております。

(記者)
 先日の新型コロナウイルス感染症対策本部員会議の中でも感染増に備えて職員のやりくりなどお話がありましたが、その会議があってから、ものすごい勢いで感染者が増えている中で、第6波の時には保健所では2交代制で、保健所の職員の負担軽減をされたと思いますが、今回の現状を踏まえてどういった形になるのでしょうか。

(行政経営部長)
 感染が非常に拡大した場合の人員配置については、今回も、感染状況・感染者数に応じまして、具体的にどうしていくかということを、毎日検討しております。
 実際に職員も動員しておりますが、今後さらに拡大した場合には、更なる増員も考えております。

(以上)

 

言葉遣いや明らかな言い間違い、言い直しがあったものなどを整理した上で掲載しています。

(作成:甲府市情報発信課)

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市長室情報発信課プロモーション推進係

〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎5階)

電話番号:055-237-5314

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