更新日:2021年4月1日
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私たちは、お医者さんに診てもらったときやお薬をもらったときに窓口負担分の医療費を支払いますが、それは医療費の一部であり、その他の部分は毎月納める保険料などから支払われています。
現在、甲府市は、医療費の支払いと、それを維持するための保険料などのバランスが保てなくなってきており、非常に厳しい財政運営となっております。
日頃のお医者さんのかかり方などを見直すことにより、私たちが支払う医療費の節約に取り組みましょう。
定期的に発送している医療費のお知らせ(医療費通知)を確認することで、ご自身の医療費がどのくらいかかっているかを確認することができます。
令和3年度医療費のお知らせの発送予定および記載される診療月
第1回目 | 令和3年 5月末 発送 | 令和3年 1~ 2月診療 |
第2回目 | 令和3年 7月末 発送 | 令和3年 3~ 4月診療 |
第3回目 | 令和3年 9月末 発送 | 令和3年 5~ 6月診療 |
第4回目 | 令和3年11月末 発送 | 令和3年 7~ 8月診療 |
第5回目 | 令和4年 1月末 発送 | 令和3年 9~10月診療 |
第6回目 | 令和4年 2月末 発送 | 令和3年11~12月診療 |
休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。
日頃から診てもらう身近なかかりつけのお医者さんを持ち、気になることがあったらまずはかかりつけのお医者さんに相談しましょう。
同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。その都度、医療費がかかるだけでなく、重複する検査や投薬により、かえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。
今受けている治療に不安などがあるときには、お医者さんと話し合ってみましょう。
夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、小児救急電話相談(♯8000)の利用を考えてみましょう。
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お薬が余っているときは、お医者さんや薬剤師さんに相談しましょう。また、お薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、既に処方されているお薬をお医者さんや薬剤師さんに伝え、飲み合わせには注意しましょう。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と同等の効能効果を持つ医薬品であり、費用が先発医薬品よりも安くすみます。
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病気を予防することが医療費の一番の節約になります。
定期的に健診を受けることで、病気を早期発見・早期治療できます。
よくある質問
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お問い合わせ
保険経営室健康保険課給付係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎2階)
電話番号:055-237-5371
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