更新日:2023年10月4日
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お医者さんに診てもらったときやお薬をもらったときに窓口において自己負担分の医療費を支払いますが、これは医療費の一部(2割または3割)であり、その他の部分(8割または7割)は毎月納める保険料などから支払われています。
ご自身の医療費の状況を知っていただくとともに、保険診療の受け方について意識を高めていただくことを目的に医療費等の内訳を医療費通知にてお知らせしております。
日頃からお医者さんのかかり方などを見直すなど意識し、私たちが支払う医療費の節約に努めましょう。
定期的に発送している医療費のお知らせ(医療費通知)は、ご自身の医療費がどのくらいかかっているか確認することができます。
令和5年度医療費のお知らせの発送予定および記載される診療月
第1回目 | 令和5年 5月末 発送 | 令和5年 1~ 2月診療分 |
第2回目 | 令和5年 7月末 発送 | 令和5年 3~ 4月診療分 |
第3回目 | 令和5年 9月末 発送 | 令和5年 5~ 6月診療分 |
第4回目 | 令和5年11月末 発送 | 令和5年 7~ 8月診療分 |
第5回目 | 令和6年 1月末 発送 | 令和5年 9~10月診療分 |
第6回目 | 令和6年 2月末 発送 | 令和5年11~12月診療分 |
休日や夜間の救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診する際には、平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。
日頃から診てもらう身近なかかりつけのお医者さんを持ち、気になることがあったらまずはかかりつけのお医者さんに相談しましょう。
同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。その都度、医療費がかかるだけでなく、重複する検査や投薬により、かえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。
今受けている治療に不安などがあるときには、お医者さんと話し合ってみましょう。
夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、小児救急電話相談(♯8000)の利用を考えてみましょう。
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薬が余っているときは、お医者さんや薬剤師さんに相談しましょう。また、薬の飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、既に処方されている薬をお医者さんや薬剤師さんへ飲み合わせについて相談しましょう。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と同等の効能効果を持つ医薬品であり、費用が先発医薬品よりも安くすみます。
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病気を予防することは、医療費の節約にもなります。
定期的に健診を受け、病気の早期発見・早期治療を心がけましょう。
よくある質問
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お問い合わせ
福祉支援室健康保険課給付係
〒400-8585 甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎2階)
電話番号:055-237-5371
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